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ノート:島根県の神社一覧

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最新のコメント:6 か月前 | トピック:木路原天満宮について | 投稿者:Fukuneko 2nd

小丸子山古墳を所有する「諏訪神社」について

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出雲市のサイトで、市指定文化財となっている「小丸子山古墳」の所有者が「諏訪神社」と記載されています[1]。直感的にはすぐ近くに所在する諏訪神社 (出雲市斐川町神庭)を指しているんじゃないかと思ったので、この場合このページに諏訪神社 (出雲市斐川町神庭)を記載して良いはずですが、確証が持てません。というのも、諏訪神社 (出雲市斐川町神庭)と小丸子山古墳は直線距離にして約250メートルという近さを示す一方で、住所としては神社は「出雲市斐川町神庭」、古墳は「出雲市斐川町学頭」です。そして古墳の住所である学頭にも諏訪神社 (出雲市斐川町学頭)が存在します(古墳からの直線距離は約900メートルとやや離れています)。このことから、諏訪神社 (出雲市斐川町学頭)が古墳の所有者である線も消せず、諏訪神社 (出雲市斐川町神庭)が古墳の所有者であると特定できていません。どなたか根拠となる資料を確認できる方がいればよろしくお願いします。

ところで、諏訪神社 (出雲市斐川町学頭)とはこのページで「諏訪神社 (出雲市)」として赤リンクになっている神社です。しかし出雲市には上記の諏訪神社 (出雲市斐川町神庭)、さらに諏訪神社 (出雲市別所町)(こちらは式内「出雲神社」および『出雲国風土記』「出雲社」の論社です)も存在することから「諏訪神社 (出雲市)」の記事名は相応しくありません。このような理由でこのノート投稿後に赤リンクを修正しておきます。--Fukuneko 2nd会話2025年3月1日 (土) 16:46 (UTC)返信

 追記 『神国島根』を確認すると、諏訪神社 (出雲市斐川町神庭)の項目には小丸子山古墳に関係する記述がない一方で、諏訪神社 (出雲市斐川町学頭)の項目には境外神社として「小丸山神社」という神社が記載されていました。「戦国時代の塚」とされている点は小丸子山古墳が古墳時代の塚であることに一致しませんが、古墳の位置する神庭谷の奥には高瀬城もありますからそういう伝承が存在するのかもしれません。それに、2025年現在で小丸子山古墳上やその周辺に祠などが存在するという情報は知りませんが、私の見落としももちろんあり得ますし、『神国島根』の記事執筆以降に失われた可能性もあります。したがって、「小丸子山古墳は諏訪神社 (出雲市斐川町学頭)の所有である可能性が高い」というのを取り敢えずの結論としたいと思います。もし結論を裏付けるまたは翻す資料をご存じの方がいらっしゃれば引き続きよろしくお願いします。
この結論は「小丸山神社」からの類推であって独自研究の色が強いので記事ページには反映しないことにします。--Fukuneko 2nd会話2025年3月14日 (金) 18:12 (UTC)返信

木路原天満宮について

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この記事に掲載されていたものを以下に移動させました。理由を述べます。

|- |木路原天満宮 | 川本 | | 天満宮 | | | 川本町指定天然記念物のムクノキがある

木路原天満宮は上記「川本町指定天然記念物のムクノキ」の存在によってこの記事の掲載基準「重要文化財、県や市町村の指定有形文化財、天然記念物および史跡が境内にある、もしくは所有している神社」を満たし、掲載されていました。しかしながら、どうやらムクノキは枯死してしまったようで[2]、令和5年5月1日現在では町指定天然記念物の一覧にも掲載されていません[3]。したがって、上記の掲載基準を満たしていないため当該神社についての記述を除去、当ノートに移動させることとしました。--Fukuneko 2nd会話2025年3月16日 (日) 16:21 (UTC)返信

 追記 上記ノートで引用したwebページのaccessdateはいずれも2025年3月17日です。--Fukuneko 2nd会話2025年3月16日 (日) 16:22 (UTC)返信