下瀬美術館
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施設情報 | |
位置 | 北緯34度14分29秒 東経132度13分37秒 / 北緯34.241275度 東経132.227004度座標: 北緯34度14分29秒 東経132度13分37秒 / 北緯34.241275度 東経132.227004度 |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
プロジェクト:GLAM |
下瀬美術館(しもせびじゅつかん)は、 2023年に広島県大竹市に開館した美術館である[1]。雛人形などの日本人形、エミール・ガレのガラス製品、ピサロ、ルソー、マティス、シャガール、藤田嗣治(レオナール・フジタ)、ローランサン、竹内栖鳳、横山大観、東山魁夷、加山又造、岸田劉生、浅井忠、梅原龍三郎、佐伯祐三、小磯良平、香月泰男の絵画などを所蔵する[3]。設計者は坂茂。この美術館は、厳島と瀬戸内海を見下ろす場所に建ち、2024年12月に「世界で最も美しい美術館」としてヴェルサイユ賞を受賞した[4][5]。
脚注
[編集]- ^ a b “美術館の概要”. 下瀬美術館. 2025年4月30日閲覧。
- ^ “SIMOSE(下瀬美術館、レストラン、SIMOSE ART GARDEN VILLA)”. 坂茂建築設計. 2025年4月30日閲覧。
- ^ “Collection”. 下瀬美術館. 2025年4月30日閲覧。
- ^ “2024” (英語). World Prix Versailles Organization. 2025年2月8日閲覧。
- ^ 山中由睦「「世界で最も美しい建築」で表彰 広島の下瀬美術館がユネスコの賞に」『朝日新聞』2024年12月4日。2025年4月30日閲覧。