京都市立伏見住吉小学校
| 京都市立伏見住吉小学校 | |
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 北緯34度56分37秒 東経135度45分45秒 / 北緯34.943528度 東経135.762472度座標: 北緯34度56分37秒 東経135度45分45秒 / 北緯34.943528度 東経135.762472度 | |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 京都市 |
| 設立年月日 | 1903年4月 |
| 創立記念日 | 5月16日 |
| 共学・別学 | 男女共学 |
| 学期 | 3学期制 |
| 学校コード | B126210000821 |
| 所在地 |
〒612-8314 京都市伏見区住吉町455 |
| 外部リンク | 公式サイト |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 | |
京都市立伏見住吉小学校（きょうとしりつ ふしみすみよししょうがっこう）は、京都府京都市伏見区住吉町にある公立小学校。
沿革
[編集]- 1903年（明治36年）
- 1914年（大正3年）8月 - 校舎を増築
- 1918年（大正7年）4月 - 伏見町彰徳高等小学校跡地（御駕籠町。現在の京都市立伏見中学校の場所）に移転。旧校地は京都府女子師範学校（現京都教育大学）附属小学校となる[1]。
- 1920年（大正9年）4月 - 高等科を設置し、伏見町第三尋常高等小学校へ改称
- 1923年（大正12年）4月 - 伏見町第三尋常高等小学校の分教場を越前町（現住吉公園）に設置[1]
- 1926年（大正15年）4月 - 分教場を伏見町第四尋常小学校に改称[1]
- 1929年（昭和4年）
- 1931年（昭和6年）4月 - 伏見市の京都市編入により京都市伏見第三尋常小学校へ改称
- 1935年（昭和10年）10月 - 京都府女子師範学校附属小学校[注釈 2]が移転した跡地（現校地）を買収し運動場とする[1]。
- 1937年（昭和12年）5月 - 青年学校併設[1]
- 1941年（昭和16年）4月 - 国民学校令公布により、伏見住吉国民学校へ改称[1]
- 1943年（昭和18年）3月 - 青年学校を板橋校に統合[1]
- 1947年（昭和22年）4月 - 学制改革により、京都市立伏見住吉小学校へ改称[1]
- 1949年（昭和24年）11月 - 現在地に木造校舎を新築し移転（所在地が住吉町となる。）[1]
- 1950年（昭和25年）9月 - 講堂竣工[1]
- 1961年（昭和36年）12月 - プールが竣工
- 1970年（昭和45年）9月 - 第1期改築工事（北校舎中央）が竣工
- 1971年（昭和46年）9月 - 第2期改築工事（北校舎西側）が竣工
- 1973年（昭和48年）12月 - 第3期改築工事（西校舎）が竣工
- 1975年（昭和50年）6月 - 第4期改築工事（北校舎東側）が竣工
- 1982年（昭和57年）6月 - 旧プール跡に体育館竣工
- 1983年（昭和58年）3月 - プールが竣工
- 1994年（平成6年）8月 - 校舎の大規模改造工事竣工
主な進学先
[編集]交通アクセス
[編集]通学区域が隣接している学校
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 京都市立伏見中学校の前身。
- ^ 同校（現在の京都教育大学附属桃山小学校）は、1935年（昭和10年）12月15日に移転先の伏見区桃山町筒井伊賀に校舎が落成[5]。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l m n “沿革の概要”. 2025年8月23日閲覧。
- ^ a b 『京都市立学校園沿革史』 (1981), p. 207, 「京都市立伏見住吉小学校」
- ^ a b 『京都市学区大観』 (1937), p. 141, 「伏見第三小学校」
- ^ a b 『京都市学区大観』 (1937), pp. 171–172, 「伏見高等小学校」
- ^ 『京都市学区大観』 (1937), pp. 168–170, 「京都府女子師範学校附属小学校」.
参考文献
[編集]- 京都市立伏見住吉小学校創立百周年記念事業実行委員会『京都市立伏見住吉小学校創立百周年記念誌』 2003年5月。
- 『京都市学区大観』京都市学区調査会、1937年。doi:10.11501/1440637。
- 『京都市立学校園沿革史』京都報道センター、1981年。doi:10.11501/12111830。
関連項目
[編集]外部リンク
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