利用者:Madmax 2013
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テンプレートに関するメモ
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Checklinks<ref>{{cite web|url=https://toolserver.org/~dispenser/view/Checklinks|accessdate=2017-08-19|title=Checklinks}}{{リンク切れ|date=2022年3月}}</ref> → Checklinks[1]
{{See|Category:ロボットを題材としたフィクション作品}} →
{{See also|自律走行ロボット|農業用ロボット|自律型致死兵器システム|戦術的エネルギー自律型ロボット|LIDAR|SLAM}} →
{{main|パーソナルモビリティ}} →
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脚注、注釈、出典、リンク切れに関するメモ
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- リンク生きているが、予めアーカイブを残す場合 <ref>{{Cite web |title= |url= |website=○○の党|accessdate=2025-03-27 |archiveurl= |archivedate=2024-12-08 }}</ref> → ○○の党[5]
- 出典に名前を付ける場合 <ref name="">{{Cite web |title= |url= |website=○○の党|accessdate=2025-03-27 |archiveurl= |archivedate=2024-12-08 }}</ref>
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関連項目
[編集]- 2列
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- 出典サイト
PCWatch(Impress Watch)
ドローンジャーナル(インプレス)
ITmedia
Fav-Log(ITmedia)
ITmediaNEWS(ITmedia)
MONOist(ITmedia)
ASCII
メガソーラービジネスplus(日経BP)
日経クロステック
日経BP
日本経済新聞
東洋経済ONLINE
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産経新聞
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Newsweek
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36Kr Japan
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2ndLaboセカンドラボ
スギノマシン
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表記について
[編集]Wikipedia:スタイルマニュアル、Wikipedia:表記ガイド
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中央寄せテキスト
画像や表
[編集]
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Wikipedia:表の作り方/改定案、Template:0、Wikipedia:色の使用、Help:色の使用
表の雛形(折畳み型)
[編集]- 折畳み型1
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" style="text-align:center;" |+ 課題の一覧 ――― 30個の課題<ref>{{Cite web|和書|title=革新的研究開発推進プログラム(ImPACT) |url=https://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/about-kakushin.html |website=内閣府ウェブサイト |access-date=2025-04-06 |language=ja}}</ref> ! No. !! 課題名称 !! 研究者氏名 !! 所属 !! 管理法人 !! 府省庁 !! 採択年度 !!style="background:#ffdead;" | 交付金額<ref name="終了時評価報告書">{{PDFlink|[https://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/hyokahokoku_ref.pdf 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)終了時評価報告書(平成30年2月)pp.64-65]}}</ref> (単位:億円) |} →
No. | 課題名称 | 研究者氏名 | 所属 | 管理法人 | 府省庁 | 採択年度 | 交付金額[8]
(単位:億円) |
---|
- 折畳み型2(中央寄せ)
{| class="wikitable mw-collapsible mw-collapsed" style="text-align:center;margin:0 auto;" |+ プログラムの一覧 ――― 採択された80 こちらをクリック → ! rowspan="2" | !! rowspan="2" | R !! rowspan="2" | No. !! rowspan="2" | 施策名称 !! rowspan="2" | 省庁名称 !! rowspan="2" | 事業期間 !! style="background:#ffdead;"colspan="5" | 交付金額(単位:億円) |- ! style="background:#ffdead;" | R5 !! style="background:#ffdead;" | R6 !! style="background:#ffdead;" | R7 !! style="background:#ffdead;" | R8 !! style="background:#ffdead;" | R9 |} →
R | No. | 施策名称 | 省庁名称 | 事業期間 | 交付金額(単位:億円) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
R5 | R6 | R7 | R8 | R9 |
- スクロール型
{{sticky table start}}{{sticky table end}} →
R | No. | 施策名称 | 省庁名称 | 事業期間 | 交付金額(単位:億円) | |||||
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R5 | R6 | R7 | R8 | R9 |
表の雛形(ノーマル)
[編集]- 1、ノーマル1
{| class="wikitable" style="text-align:center;" |+ 課題の一覧 ――― 30個の課題<ref>{{Cite web|和書|title=革新的研究開発推進プログラム(ImPACT) |url=https://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/about-kakushin.html |website=内閣府ウェブサイト |access-date=2025-04-06 |language=ja}}</ref> ! No. !! 課題名称 !! 研究者氏名 !! 所属 !! 管理法人 !! 府省庁 !! 採択年度 !!style="background:#ffdead;" | 交付金額<ref name="終了時評価報告書">{{PDFlink|[https://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/hyokahokoku_ref.pdf 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)終了時評価報告書(平成30年2月)pp.64-65]}}</ref> (単位:億円) |} →
No. | 課題名称 | 研究者氏名 | 所属 | 管理法人 | 府省庁 | 採択年度 | 交付金額[8]
(単位:億円) |
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- 2、ノーマル2(中央寄せ)
No. | 課題名称 | 研究者氏名 | 所属 | 管理法人 | 府省庁 | 採択年度 | 交付金額[8]
(単位:億円) |
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着色方法
[編集]1、
【2020 年までの目標】(略)
【主な施策】
— 「新成長戦略(基本方針)」について 平成 21 年 12 月 30 日 閣議決定 p.5
(略)
2、
【2020 年までの目標】(略)
【主な施策】
— 「新成長戦略(基本方針)」について 平成 21 年 12 月 30 日 閣議決定 p.5
(略)
3、右寄せ
4、{{Quotation|これは引用文です。|出典: 発言者|引用文の出所|style=background-color:#f0f0f0;}}
これは引用文です。 — 出典: 発言者、引用文の出所
←?
下書き(1、2、4、6のみ)
[編集]01最先端研究開発支援プログラム(FIRST)
[編集]最先端研究開発支援プログラム(さいせんたんけんきゅうかいはつしえんプログラム、英語: Funding Program for World-Leading Innovative R&D on Science and Technology、通称:FIRST(ファースト))[12]は、3 - 5年で世界のトップを目指した先端的研究を推進することにより、研究開発成果の国民及び社会への確かな還元を図ることを目的とした、「研究者最優先」の研究支援制度として創設された。なお、本プログラムを構成する30名の研究者の中には、田中耕一(2002年、ノーベル化学賞)や山中伸弥(2012年、ノーベル生理学・医学賞)といった2名のノーベル賞受賞者が含まれている。
背景
[編集]FIRST[12]は、2009年に内閣府が主導して創設された研究支援制度であり、リーマン・ショック後の景気対策の一環として実施された。目的は、世界のトップを目指した先端的研究を推進し、産業や安全保障分野における日本の中長期的な国際競争力と底力を強化することである。また、研究開発成果を国民及び社会に確実に還元することを目指した。特に、「研究者最優先」のアプローチを採用し、研究者が自由に研究を進められる環境を提供することが特徴である。
特徴
[編集]- 研究者最優先のアプローチ: 研究者に大きな裁量権を与え、研究の方向性や進め方を自由に決定できるようにした。これは、後の「革新的研究開発推進プログラム」(ImPACT)[13]がプログラムマネージャー(PM)方式を採用するのに対し、FIRST[12]が研究者の自主性を重視する点で異なる。このアプローチは、行政負担を軽減し、研究者に研究に専念する時間を確保することを意図している。
- 大規模な資金支援: 30の研究課題に対して総額1000億円の予算が割り当てられ、1課題あたり平均約33億円の支援が行われた。これは、通常の日本学術振興会(JSPS)[14]の助成金と比較して非常に大規模であり、野心的な研究を可能にした。
- 幅広い研究分野: 基礎研究から応用研究まで、さまざまな分野及びステージの研究を対象とした。例として、iPS細胞、質量分析システム、サイボーグ型ロボットなどが含まれる。
- 世界トップを目指す: 3〜5年で世界のトップレベルの研究成果を出すことを目標とした。これは、短期間で成果を出すことを重視する点で、後のムーンショット型研究開発制度[15]などの長期的な研究プログラムとは異なる。
- 柔軟な研究支援: 中心研究者が研究支援担当機関を公募なしで指名できるなど、柔軟な運営が可能である。これは、研究の効率性と迅速性を高めるための措置と考えられる。
予算
[編集]FIRST[12]の予算は、2009年度(平成21年度)第1次補正予算の見直しにより1500億円に減額され(2009年10月16日閣議決定)、そのうち1000億円が先に決定したFIRSTの30課題に、残り500億円が若手研究者支援のためのプログラムであるNEXT[16]に割り当てられた。この変更は、民主党政権(鳩山由紀夫内閣)の「事業仕分け」による科学技術予算の再評価の一環で、大規模プロジェクトの予算削減が求められた背景がある[17][18]。
プログラム内容
[編集]課題一覧
[編集]No. | 課題名称 | 研究者名 | 所属 | 管理法人 | 省庁 | 採択年度 | 交付金額[20]
(単位: |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 複雑系数理モデル学の基礎理論構築とその分野横断的科学技術応用 | 合原 一幸 | 東京大学 | JSPS(日本学術振興会) | 文科省 | 2009 | 19.36 |
2 | 免疫ダイナミズムの統合的理解と免疫制御法の確立 | 審良 静男 | 大阪大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 25.20 |
3 | スーパー有機ELデバイスとその革新的材料への挑戦 | 安達 千波矢 | 九州大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 32.40 |
4 | フォトニクス・エレクトロニクス融合システム基盤技術開発 | 荒川 泰彦 | 東京大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 38.99 |
5 | マイクロシステム融合研究開発 | 江刺 正喜 | 東北大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 30.87 |
6 | 省エネルギー・スピントロニクス論理集積回路の研究開発 | 大野 英男 | 東北大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 32.00 |
7 | 再生医療産業化に向けたシステムインテグレーション-臓器ファクトリーの創生- | 岡野 光夫 | 東京女子医科大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 33.84 |
8 | 心を生み出す神経基盤の遺伝学的解析の戦略的展開 | 岡野 栄之 | 慶應義塾大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 30.68 |
9 | ナノバイオテクノロジーが先導する診断・治療イノベーション | 片岡 一則 | 東京大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 34.15 |
10 | 1分子解析技術を基盤とした革新ナノバイオデバイスの開発研究―超高速単分子DNA シークエンシング、超低濃度ウイルス検知、極限生体分子モニタニングの実現― | 川合 知二 | 大阪大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 28.77 |
11 | 超巨大データベース時代に向けた最高速データベースエンジンの開発と当該エンジンを核とする戦略的社会サービスの実証・評価 | 喜連川 優 | 東京大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 39.48 |
12 | 低炭素社会創成へ向けた炭化珪素(SiC)革新パワーエレクトロニクスの研究開発 | 木本 恒暢 | 京都大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 34.80 |
13 | Mega-ton Water System | 栗原 優 | 東レ株式会社 | JSPS | 文科省 | 2009 | 29.24 |
14 | 世界最速プラスチック光ファイバーと高精細・大画面ディスプレイのためのフォトニクスポリマーが築くFace-to-Faceコミュニケーション産業の創出 | 小池 康博 | 慶應義塾大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 40.26 |
15 | がんの再発・転移を治療する多機能な分子設計抗体の実用化 | 児玉 龍彦 | 東京大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 28.76 |
16 | 健康長寿社会を支える最先端人支援技術研究プログラム | 山海 嘉之 | 筑波大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 23.36 |
17 | 持続的発展を見据えた「分子追跡放射線治療装置」の開発 | 白土 博樹 | 北海道大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 36.00 |
18 | 低炭素社会に資する有機系太陽電池の開発~複数の産業群の連携による次世代太陽電池技術開発と新産業創成~ | 瀬川 浩司 | 東京大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 30.67 |
19 | 次世代質量分析システム開発と創薬・診断への貢献 | 田中 耕一 | 株式会社島津製作所 | JSPS | 文科省 | 2009 | 33.67 |
20 | 強相関量子科学 | 十倉 好紀 | 東京大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 30.99 |
21 | 原子分解能・ホログラフィー電子顕微鏡の開発とその応用 | 外村 彰 | 株式会社日立製作所 | JSPS | 文科省 | 2009 | 50.00 |
22 | 未解決のがんと心臓病を撲滅する最適医療開発 | 永井 良三 | 東京大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 34.64 |
23 | 日本発の「ほどよし信頼性工学」を導入した超小型衛星による新しい宇宙開発・利用パラダイムの構築 | 中須賀 真一 | 東京大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 41.05 |
24 | 新超電導および関連機能物質の探索と産業用超電導線材の応用 | 細野 秀雄 | 東京工業大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 32.40 |
25 | 高性能蓄電デバイス創製に向けた革新的基盤研究 | 水野 哲孝 | 東京大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 28.43 |
26 | 宇宙の起源と未来を解き明かす―超広視野イメージングと分光によるダークマター・ダークエネルギーの正体の究明― | 村山 斉 | 東京大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 32.08 |
27 | 高次精神活動の分子基盤解明とその制御法の開発 | 柳沢 正史 | 筑波大学テキサス大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 18.00 |
28 | iPS細胞再生医療応用プロジェクト | 山中 伸弥 | 京都大学 | JSPS | 文科省 | 2009 | 50.00 |
29 | 量子情報処理プロジェクト | 山本 喜久 | 情報・システム研究機構(国立情報学研究所) | JSPS | 文科省 | 2009 | 32.50 |
30 | グリーン・ナノエレクトロニクスのコア技術開発 | 横山 直樹 | AIST(産業技術総合研究所) | JSPS | 文科省 | 2009 | 45.83 |
他のプロジェクトへの参加研究者
[編集]後に実施された類似研究プロジェクトへの参加研究者6名とその研究。
沿革
[編集]- 2009年4月21日: 科学技術政策担当大臣(野田聖子)が「研究者最優先」の新制度創設を発表[30]。
- 2009年6月19日: 総合科学技術会議で運用基本方針が決定[31]。
- 2009年9月4日: 30の研究課題と中心研究者が選定[32]。
- 2009年10月16日: 予算が1500億円に決定(うち1000億円がFIRSTプログラムに)。
- 2009年12月3日: プログラムの運用が決定[33]。
- 2010年3月9日: 研究者、課題、機関、計画の最終決定[34]。
- 2011年7月29日: プログラムの改訂[35]。
- 2009年度〜2013年度: プログラム実施。
研究推進法人
[編集]- 独立行政法人日本学術振興会(JSPS) - 管理・運営を担当。研究は、各研究課題の中心研究者が所属する大学や研究機関で行われた。JSPS[14]の役割は、資金の配分、運用管理、報告監視、資金の適切な使用を保証することである。
脚注(略)
参考文献
[編集]関連項目
[編集]- 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)
- 戦略的イノベーション創造プログラム (SIP)
- 官民研究開発投資拡大プログラム (PRISM)
- ムーンショット型研究開発制度
- 研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)
- 総合科学技術・イノベーション会議
- 内閣府
外部リンク
[編集]- “最先端研究開発支援プログラム(FIRST)について”. 内閣府ウェブサイト. 2013年9月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月27日閲覧。
- “事業のご案内|最先端研究開発支援プログラム - 独立行政法人日本学術振興会”. JSPSウェブサイト. 2015年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月27日閲覧。
- “最先端・次世代研究開発支援プログラムに本学から36件採択されました。(2011年2月10日) - 京都大学”. 京都大学. 2025年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年4月13日閲覧。
02最先端・次世代研究開発支援プログラム(Next)
[編集]最先端・次世代研究開発支援プログラム(さいせんたん・じせだいけんきゅうかいはつしえんプログラム、英語: Funding Program for Next Generation World-Leading Researchers (NEXT Program)、通称:NEXT(ネクスト))[16]は、将来、世界をリードすることが期待される潜在的可能性を持った若手・女性研究者等を対象とした研究支援制度である。
背景
[編集]NEXTプログラム(以下NEXT[16])は、2009年12月3日に第86回総合科学技術会議で創設が決定された[33]。このプログラムは、政権交代を機にFIRSTプログラム(最先端研究開発支援プログラム、以下FIRST[12])の予算を見直し、500億円を若手研究者等のための新たな支援策に充てる方針が決まった。目的は、将来、世界の科学・技術をリードすることが期待される若手・女性・地域の研究者への支援と、「新成長戦略(基本方針)」(2009年12月30日閣議決定)に掲げられたグリーン・イノベーションおよびライフ・イノベーションの推進である。このプログラムは、日本の科学技術の中長期的な発展と社会的課題の解決に貢献することを目指している[36]。
(1)グリーン・イノベーションによる環境・エネルギー大国戦略
[編集]【2020 年までの目標】『50 兆円超の環境関連新規市場』、『140 万人の環境分野の新規雇用』、『日本の民間ベースの技術を活かした世界の温室効果ガス削減量を 13 億トン以上とすること(日本全体の総排出量に相当)を目標とする』
【主な施策】
● 電力の固定価格買取制度の拡充等による再生可能エネルギーの普及
● エコ住宅、ヒートポンプ等の普及による住宅・オフィス等のゼロエミッション化
● 蓄電池や次世代自動車、火力発電所の効率化など、革新的技術開発の前倒し
● 規制改革、税制のグリーン化を含めた総合的な政策パッケージを活用した低炭素社会実現に向けての集中投資事業の実施 — 「新成長戦略(基本方針)」について 平成 21 年 12 月 30 日 閣議決定 p.5
(2)ライフ・イノベーションによる健康大国戦略
[編集]【2020 年までの目標】『医療・介護・健康関連サービスの需要に見合った産業育成と雇用の創出、新規市場約45 兆円、新規雇用約 280 万人』
【主な施策】
● 医療・介護・健康関連産業の成長産業化
● 日本発の革新的な医薬品、医療・介護技術の研究開発推進
● 医療・介護・健康関連産業のアジア等海外市場への展開促進
● バリアフリー住宅の供給促進
● 医療・介護サービスの基盤強化 — 「新成長戦略(基本方針)」について 平成 21 年 12 月 30 日 閣議決定 p.8
特徴
[編集]- 対象研究者: 将来、世界をリードすることが期待される潜在的可能性を持った研究者、特に若手、女性、地域の研究者に焦点を当てた。この点は、FIRST[12]が既存のトップ研究者に焦点を当てるのに対し、NEXT[16]は次世代の育成を重視する点で異なる[37][38]。
プログラムの概要① 自己の責任において主体的に研究開発を進めることが可能な若手研究者又は女性研究者を対象。
② 各都道府県から最低1件採択することとし、また、地域の特色を活かした提案を優先的に採択。
③ 女性研究者の割合は30%を目標。
④ グリーン・イノベーション及びライフ・イノベーションを対象主題とし、人文・社会科学的側面からの取組を含め、挑戦的な研究課題を幅広く対象。 — 2011年(平成23年)2月10日: 第96回総合科学技術会議の参考資料「プログラムの概要」
- 研究分野: グリーン・イノベーション(例:環境技術、再生可能エネルギー)とライフ・イノベーション(例:医療技術、バイオテクノロジー)に特化した。これらの分野は、「新成長戦略」に沿った政策的・社会的意義が高いとされている。
- 研究期間: 最大4年で、2010年度から2013年度の間に実施された。これは、短期間で成果を出すことを目指す点でFIRST[12]と同様である。
- 助成金額: 研究期間に応じ、年度数×5,000万円、総額2億円を上限とした(間接経費は直接経費の30%を含む)。これは、各プロジェクトが大規模な資金を確保し、野心的な研究を可能にする仕組みである。
- 採択課題数: グリーン・イノベーションで141件、ライフ・イノベーションで188件、合計329件が採択された。これは、FIRST[12]の30課題と比較して非常に大規模で、広範囲の研究をカバーしている。
予算
[編集]NEXT[16]の総予算は500億円(4年間)で、この資金は329件(G研究141、L研究188)の研究課題に分配された。
プログラム内容
[編集]課題一覧を掲載する。
グリーン・イノベーション課題一覧
[編集]No. | 分野別 |
研究者 | 所属 | 管理法人 | 省庁 | 採択年度 | 交付金額[40] (単位:億円) | 事後評価[41] | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | (理工系) |
太陽光水素製造を実現する革新的光触媒システムの開発 | 阿部 竜 | 京都大学大学院工学研究科教授 | JSPS(日本学術振興会) | 文科省 | 2010 | 1.68 | |
2 | GR002 | エネルギー固定型メカノ反応の開発と余剰動力の直接化学的燃料化 | 伊藤 肇 | 北海道大学大学院工学研究院教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.61 | |
3 | GR003 | 孤立モデル系を規範とする革新的金属クラスター触媒の開拓 | 佃 達哉 | 東京大学大学院理学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.57 | |
4 | GR004 | 多金属反応場での二酸化炭素をC1炭素源とする物質エネルギー創成化学 | 岡崎 雅明 | 弘前大学大学院理工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.51 | |
5 | GR005 | 低摩擦機械システムのためのナノ界面最適化技術とその設計論の構築 | 足立 幸志 | 東北大学大学院工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | S |
6 | GR006 | スピン波スピン流伝導の開拓による超省エネルギー情報処理デバイスの創出 | 安藤 和也 | 慶應義塾大学理工学部専任講師 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.61 | S |
7 | GR007 | 細胞レベルから構築した微生物サスペンジョン力学による藻類の分布予測モデルの革新 | 石川 拓司 | 東北大学大学院工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.51 | S |
8 | GR008 | 水素化物に隠された物性と機能性-水素の存在状態の根源的探求からエネルギーデバイス実証へ | 折茂 慎一 | 東北大学原子分子材料科学高等研究機構教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.28 | |
9 | GR009 | 高品質バイオ燃料と高機能生理活性物質を同時製造可能な環境配慮型反応分離技術の開発 | 北川 尚美 | 東北大学大学院工学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.70 | S |
10 | GR010 | 第一原理分子動力学法に基づくマルチフィジックスシミュレータの開発と低炭素化機械システムの設計 | 久保 百司 | 東北大学大学院工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.30 | S |
11 | GR011 | 高速酸素透過膜による純酸素燃焼イノベーション | 高村 仁 | 東北大学大学院工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | S |
12 | GR012 | 石油を代替するバイオマス化学品製造のための触媒開発 | 冨重 圭一 | 東北大学大学院工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.62 | |
13 | GR013 | グリーンICT社会インフラを支える超高速・高効率コヒーレント光伝送技術の研究開発 | 廣岡 俊彦 | 東北大学電気通信研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.75 | S |
14 | GR014 | 窒化物半導体結晶成長の物理化学とプロセス創製 | 福山 博之 | 東北大学多元物質科学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | S |
15 | GR015 | フロン類温室効果ガス削減と省エネルギー化を両立する磁気冷凍実現のための材料開発 | 藤田 麻哉 | 東北大学大学院工学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.27 | |
16 | GR016 | 太陽電池用高品質・高均質シリコン多結晶インゴットの成長技術の開発 | 藤原 航三 | 東北大学金属材料研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | |
17 | GR017 | 究極の耐熱性を有する超高温材料の創製と超高温特性の評価 | 吉見 享祐 | 東北大学大学院工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.65 | |
18 | GR018 | グローバルマルチスケールモデルによる無機-有機-地圏環境の強連成評価 | 石田 哲也 | 東京大学大学院工学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.57 | |
19 | GR019 | レアメタルの環境調和型リサイクル技術の開発 | 岡部 徹 | 東京大学生産技術研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.66 | |
20 | GR020 | プラズマスプレーPVDをコアとする次世代Liイオン電池Si系ナノ複合負極開発 | 神原 淳 | 東京大学大学院工学系研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.56 | S |
21 | GR021 | 超高性能ポリマーエレクトレットを用いた次世代環境振動・熱発電システムの開発 | 鈴木 雄二 | 東京大学大学院工学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.65 | |
22 | GR022 | セルロース・ミクロフィブリル(CMF)の革新機能の開拓とイノベーションの創出 | 芹澤 武 | 東京工業大学大学院理工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.65 | |
23 | GR023 | 光と相転移の相関による新しい光変換機構の探索 | 所 裕子 | 筑波大学数理物質系准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.24 | S |
24 | GR024 | 集積化MEMS技術による機能融合・低消費電力エレクトロニクス | 年吉 洋 | 東京大学先端科学技術研究センター教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.59 | S |
25 | GR025 | アンモニアをエネルギー源として利用した低炭素社会を実現可能にする次世代型窒素固定法の開発 | 西林 仁昭 | 東京大学大学院工学系研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.77 | |
26 | GR026 | 強誘電体を用いた革新的太陽電池の創製 | 野口 祐二 | 東京大学先端科学技術研究センター准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.79 | |
27 | GR027 | 一酸化炭素、二酸化炭素を炭素資源として用いる触媒反応:新触媒発見・新物質創製 | 野崎 京子 | 東京大学大学院工学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | |
28 | GR028 | 山岳氷河の融解が世界の水資源逼迫に与える影響の評価 | 平林 由希子 | 東京大学大学院工学系研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.86 | S |
29 | GR029 | 透明半導体スピントロニクスの基礎と応用 | 福村 知昭 | 東京大学大学院理学系研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.55 | |
30 | GR030 | フラーレン誘導体の合成を基盤とした化学的アプローチによる高効率有機薄膜太陽電池の開発 | 松尾 豊 | 東京大学大学院理学系研究科特任教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | |
31 | GR031 | 気候モデル予測精度向上のための海洋表層情報復元 | 横山 祐典 | 東京大学大気海洋研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.55 | |
32 | GR032 | ビスマスの特性を活かした環境調和機能性酸化物の開発 | 東 正樹 | 東京工業大学応用セラミックス研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.62 | |
33 | GR033 | 安定同位体異常を用いた地球大気硫黄循環変動の解析 | 上野 雄一郎 | 東京工業大学大学院理工学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.43 | |
34 | GR034 | ナノ半導体におけるキャリア輸送・熱輸送の統合理解によるグリーンLSIチップの創製 | 内田 建 | 慶應義塾大学理工学部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.72 | |
35 | GR035 | 高速省電力フレキシブル情報端末を実現する酸化物半導体の低温成長と構造制御法の確立 | 神谷 利夫 | 東京工業大学応用セラミックス研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | |
36 | GR036 | ホログラフィックに制御された光ポテンシャルによる大規模2次元量子計算機の実現 | 上妻 幹旺 | 東京工業大学大学院理工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.63 | S |
37 | GR037 | 環境調和型ゼロエミッション次世代半導体配線形成方法の研究開発 | 曽根 正人 | 東京工業大学精密工学研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.26 | S |
38 | GR038 | 多次元多変量光学計測と超並列GPU-DNSによる高圧乱流燃焼機構の解明と高度応用 | 店橋 護 | 東京工業大学大学院理工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | |
39 | GR039 | ナノ流体制御を利用した革新的レアアース分離に関する研究 | 塚原 剛彦 | 東京工業大学原子炉工学研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.63 | S |
40 | GR040 | シリコンインクを用いた低コスト量子ドット太陽電池の開発 | 野崎 智洋 | 東京工業大学大学院理工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | |
41 | GR041 | 電荷分離状態の長寿命化と二酸化炭素の光資源化 | 由井 樹人 | 新潟大学自然科学系准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.50 | |
42 | GR042 | 自己組織化を活用した光機能性素子の創製 | 吉沢 道人 | 東京工業大学資源化学研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.29 | |
43 | GR043 | 高温太陽集熱による水熱分解ソーラー水素製造システムの開発 | 児玉 竜也 | 新潟大学自然科学系教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | |
44 | GR044 | グリーンイノベーションを加速させる超高性能分離膜による革新的CO2回収技術の実現 | 姫野 修司 | 長岡技術科学大学工学部准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.66 | S |
45 | GR045 | 有機エアロゾルの超高感度分析技術の確立と応用に基づく次世代環境影響評価 | 松木 篤 | 金沢大学環日本海域環境研究センター准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.49 | |
46 | GR046 | 窒化物半導体との融合を目指したエピタキシャル二ホウ化物薄膜の表面・界面研究 | 高村 由起子(山田由起子) | 北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.46 | |
47 | GR047 | 微生物燃料電池による廃水からのリン除去および回収 | 廣岡 佳弥子 | 岐阜大学流域圏科学研究センター准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.42 | |
48 | GR048 | 野外温暖化実験と衛星-生理生態学統合研究による森林生態系機能の現状診断と変動予測 | 村岡 裕由 | 岐阜大学流域圏科学研究センター教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.28 | |
49 | GR049 | 芳香環連結化学のブレークスルー | 伊丹 健一郎 | 名古屋大学大学院理学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.79 | S |
50 | GR050 | サスティナブル化学合成を担うイオン性非金属触媒の設計と機能創出 | 大井 貴史 | 名古屋大学大学院工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.68 | |
51 | GR051 | 植物由来モノマー群の精密重合による新規バイオベースポリマーの構築 | 上垣外 正己 | 名古屋大学大学院工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.65 | |
52 | GR052 | アジア高山域における山岳氷河変動が水資源に与える影響の評価 | 坂井 亜規子 | 名古屋大学大学院環境学研究科特任助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.46 | |
53 | GR053 | ナノ液体膜の微細パターニングによる機能性薄膜潤滑システムの創成 | 張 賀東 | 名古屋大学大学院情報科学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.22 | |
54 | GR054 | 光による半導体ナノ粒子の異方性形状制御とエネルギー変換材料への応用 | 鳥本 司 | 名古屋大学大学院工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.79 | |
55 | GR055 | 環境社会最適化シミュレーションを可能にする社会最適化アルゴリズム創出とその応用 | 伊藤 孝行 | 名古屋工業大学大学院工学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.52 | |
56 | GR056 | バクテリオナノファイバー蛋白質の機能を基盤とする界面微生物プロセスの構築 | 堀 克敏 | 名古屋大学大学院工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.68 | S |
57 | GR057 | 電流誘起スピンダイナミクスを利用した省エネルギー次世代デバイスの開発 | 小野 輝男 | 京都大学化学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.22 | |
58 | GR058 | 固体素子における非平衡多体系のダイナミクス | 小林 研介 | 大阪大学大学院理学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.54 | S |
59 | GR059 | 合成化学的手法による次世代型ナノエレクトロニクス素子の作成 | 寺尾 潤 | 京都大学大学院工学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.74 | |
60 | GR060 | ナノプロトニクス燃料電池の創成 | 長尾 祐樹 | 北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.86 | |
61 | GR061 | レアメタルを凌駕する鉄触媒による精密有機合成化学の開拓 | 中村 正治 | 京都大学化学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | |
62 | GR062 | 究極の省電力素子を目指したスイッチング分子ナノサイエンス | 松田 建児 | 京都大学大学院工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.61 | |
63 | GR063 | 鍾乳石を用いた高時間分解能古気候復元-アジア水循環変動の将来予測に向けて- | 渡邊 裕美子 | 京都大学大学院理学研究科助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.52 | |
64 | GR064 | フェムト秒4次元動画像計測技術とその装置の開発 | 粟辻 安浩 | 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | |
65 | GR065 | トポロジカル絶縁体による革新的デバイスの創出 | 安藤 陽一 | 大阪大学産業科学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | |
66 | GR066 | Membranomeに基づく革新的バイオテクノロジーの創成 | 馬越 大 | 大阪大学大学院基礎工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.57 | |
67 | GR067 | オイル中の有害物質を効率的に完全除去・回収できる革新的植物性吸着剤の開発 | 木田 敏之 | 大阪大学大学院工学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.85 | |
68 | GR068 | 全元素の超伝導化 | 清水 克哉 | 大阪大学極限量子科学研究センター教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.68 | |
69 | GR069 | 走査型磁気共鳴顕微鏡を用いた単原子の元素同定法の開発 | 杉本 宜昭 | 大阪大学大学院工学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.63 | |
70 | GR070 | 全有機分子サイリスタ・ソレノイドのデザインと実証 | 関 修平 | 大阪大学大学院工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.61 | S |
71 | GR071 | エネルギー変換場としての界面電気二重層の分子論的描像の解明とその応用展開 | 福井 賢一 | 大阪大学大学院基礎工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.48 | |
72 | GR072 | 自己組織化酸化物ナノワイヤを用いた極微デバイスによるグリーン・イノベーション | 柳田 剛 | 大阪大学産業科学研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.59 | |
73 | GR073 | 低コストで簡便なナノSi白色発光デバイスと高効率ナノSi太陽電池作製法の確立 | 齋藤 健一 | 広島大学自然科学研究支援開発センター教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.59 | |
74 | GR074 | 超高密度大気圧熱プラズマジェットを用いた半導体単結晶薄膜成長と大面積電子デバイス応用 | 東 清一郎 | 広島大学大学院先端物質科学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.57 | S |
75 | GR075 | グラフェンの成長制御と加工プロセスを通じたカーボンエレクトロニクスへの展開 | 吾郷 浩樹 | 九州大学先導物質化学研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.65 | S |
76 | GR076 | 環境エネルギーを使用する情報通信機器の組込みプロセッサアーキテクチャとOS制御による最適エネルギー管理技術の開発 | 石原 亨 | 京都大学大学院情報学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.44 | |
77 | GR077 | 動的共有結合化学的アプローチによる完全自己修復性高分子材料の創製 | 大塚 英幸 | 東京工業大学大学院理工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.66 | |
78 | GR078 | ジオミメティクスによる環境材料の創成 | 笹木 圭子 | 九州大学大学院工学研究院教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.27 | S |
79 | GR079 | 数値モデルによる大気エアロゾルの環境負荷に関する評価および予測の高精度化 | 竹村 俊彦 | 九州大学応用力学研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.91 | S |
80 | GR080 | 高品質立方晶窒化ホウ素が拓く高温高出力エレクトロニクス | 堤井 君元 | 九州大学大学院総合理工学研究院准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.66 | |
81 | GR081 | 反応速度の壁を突破する炭素資源の低温迅速ガス化 | 林 潤一郎 | 九州大学先導物質化学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.68 | S |
82 | GR082 | 価格性能比と消費電力効率を極限まで追求した超並列計算機システムの実用化に関する研究 | 濱田 剛 | 長崎大学先端計算研究センター准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.66 | |
83 | GR083 | 琉球島嶼沿岸生態系のリスク評価と保全再生戦略構築:生物群集-複合因子関係の数理解析を基軸に | 坂巻 隆史 | 東北大学災害科学国際研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.25 | |
84 | GR084 | 単一光子-半導体量子ドット電子スピン集団励起間の革新的量子インターフェースの実現 | 早瀬 潤子(伊師潤子) | 慶應義塾大学理工学部准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.61 | |
85 | GR085 | サステイナブルエネルギー社会を実現するナトリウムイオン二次電池の創製 | 駒場 慎一 | 東京理科大学理学部第一部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.86 | |
86 | GR086 | イオン液体を利用した二酸化炭素物理吸収プロセスの構築 | 児玉 大輔 | 日本大学工学部准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.81 | S |
87 | GR087 | 高次元p進ディオファントス近似と整数格子クリプトシステム | 平田 典子(河野典子) | 日本大学理工学部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.19 | |
88 | GR088 | 超高性能インクジェットプリンテッドエレクトロニクス | 竹延 大志 | 早稲田大学理工学術院教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | |
89 | GR089 | キラル液晶の動的交差相関:機構解明とエネルギー変換デバイスの作製 | 多辺 由佳 | 早稲田大学理工学術院教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.15 | |
90 | GR090 | 低炭素社会基盤構築に資するイノベイティブ物質変換 | 唯 美津木 | 名古屋大学物質科学国際研究センター教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | |
91 | GR091 | 地球炭素循環のカギを握る土壌炭素安定化:ナノ~ミリメートル土壌団粒の実態解明 | 和穎 朗太 | 独立行政法人 農業環境技術研究所物質循環研究領域任期付研究員 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.58 | |
92 | GR092 | f電子系有機分子の物質科学 | 小林 由佳 | 独立行政法人 物質・材料研究機構先端的共通技術部門主幹研究員 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.65 | |
93 | GR093 | 機能性シリコンナノ複合材料を利用した次世代高効率太陽電池の開発 | 深田 直樹 | 独立行政法人 物質・材料研究機構国際ナノアーキテクトニクス研究拠点グループリーダー | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.13 | |
94 | GR094 | タービン燃焼効率改善のための高温用温度感知型変位制御材料の設計 | 御手洗 容子 | 独立行政法人 物質・材料研究機構環境・エネルギー材料部門グループリーダー | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.92 | |
95 | GR095 | イオン液体を用いた電気透析法による革新的海水リチウム資源回収システムの研究 | 星野 毅 | 独立行政法人 日本原子力研究開発機構核融合研究開発部門研究副主幹 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.65 | |
96 | GR096 | 高エネルギー量子ビームによる次世代突然変異育種技術の開発 | 阿部 知子 | 独立行政法人 理化学研究所仁科加速器研究センターチームリーダー | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.27 | S |
97 | GR097 | 環境計測の基盤技術創成に向けた高機能テラヘルツ分光イメージング開発 | 河野 行雄 | 東京工業大学量子ナノエレクトロニクス研究センター准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.57 | S |
98 | GR098 | 南極氷床コアからさぐる過去2千年の太陽活動に関する分野横断的研究 | 望月 優子 | 独立行政法人 理化学研究所仁科加速器研究センター研究ユニットリーダー | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | S |
99 | GR099 | スピントロニクス技術を用いた超省電力不揮発性トランジスタ技術の開拓 | 齋藤 秀和 | 独立行政法人 産業技術総合研究所ナノスピントロニクス研究センター研究チーム長 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | |
100 | GR100 | 太陽エネルギーの化学エネルギーへの革新的変換技術の研究 | 佐山 和弘 | 独立行政法人 産業技術総合研究所エネルギー技術研究部門研究グループ長 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | |
101 | GR101 | 衛星アイソトポマー観測による地球環境診断 | 笠井 康子 | 独立行政法人 情報通信研究機構電磁波計測研究所協力研究員 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.44 | S |
102 | GR102 | エネルギー再生型海底下CO2地中隔離(バイオCCS)に関する地球生命工学的研究 | 稲垣 史生 | 独立行政法人 海洋研究開発機構高知コア研究所グループリーダー | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | S |
103 | GR103 | 単電子・少数電荷制御によるシリコン低消費電力ナノデバイス | 藤原 聡 | 日本電信電話株式会社NTT物性科学基礎研究所量子電子物性研究部グループリーダー | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.59 | |
104 | GR104 | スピンによる磁気と熱のエネルギー変換機能を有する磁性機能材料の開発研究 | 齋藤 明子 | 株式会社東芝研究開発センター | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.00 | |
No. | 分野別No. | 研究者 | 所属 | 管理法人 | 省庁 | 採択年度 | 交付金額[42] (単位:億円) | 事後評価[41] | |
105 | (生物系) |
植物におけるミネラル輸送体の蓄積/偏在メカニズムの解明と利用による作物生産性の向上 | 高野 順平 | 北海道大学大学院農学研究院助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.51 | |
106 | GS002 | 植物根の水分屈性発現機構の解明とその利用による植物成長制御の革新 | 宮沢 豊 | 山形大学理学部准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.68 | |
107 | GS003 | 放線菌を利用した実用レベルの有用物質生産基盤技術の開発 | 橋本 義輝 | 筑波大学生命環境系准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.34 | |
108 | GS004 | 光合成電子伝達の最適化による植物バイオマス増進の技術基盤研究 | 川合 真紀 | 埼玉大学大学院理工学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.35 | |
109 | GS005 | 昆虫媒介性病原体のホストスイッチング機構の解明と新規防除戦略の構築 | 大島 研郎 | 東京大学大学院農学生命科学研究科特任准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | S |
110 | GS006 | 放線菌の潜在能力の発掘・活用による有用物質の微生物生産に向けた基盤研究 | 大西 康夫 | 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | S |
111 | GS007 | アイソトープイメージング技術基盤による作物の油脂生産システム向上に向けての基礎研究 | 中西 友子 | 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.60 | |
112 | GS008 | 森林のメタボ判定:ハイスループット硝酸同位体比測定による森林窒素循環の健全性評価 | 木庭 啓介 | 東京農工大学大学院農学研究院准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.35 | |
113 | GS009 | シングルセル・ゲノミクスの確立による環境微生物の遺伝子資源化と生態系解明 | 本郷 裕一 | 東京工業大学大学院生命理工学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.73 | |
114 | GS010 | 異種間精原細胞移植を用いた大型食用海産魚種苗生産の低エネルギー化技術の開発 | 竹内 裕 | 東京海洋大学先端科学技術研究センター准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.46 | |
115 | GS011 | 植物ホルモン・ジベレリンを利用した高バイオマス植物の作出 | 上口 美弥子 | 名古屋大学生物機能開発利用研究センター准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.78 | |
116 | GS012 | 酸化還元系制御細菌による海洋バイオマスからの実用的エタノール生産 | 河井 重幸 | 京都大学大学院農学研究科助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.34 | |
117 | GS013 | 遺伝子発現の季節解析にもとづく植物気候応答の機能解明と予測技術開発 | 工藤 洋 | 京都大学生態学研究センター教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.65 | |
118 | GS014 | 「共生ネットワークのメタゲノム解析」を基礎とする安定な森林生態系の再生 | 東樹 宏和 | 京都大学人間・環境学研究科助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | |
119 | GS015 | 葉緑体の遺伝子発現制御と母性遺伝の基幹に迫る | 西村 芳樹 | 京都大学大学院理学研究科助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.40 | |
120 | GS016 | 水から水素発生するラン藻モデル細胞創成に必要な光合成レドックス代謝ネットワークの完全理解 | 栗栖 源嗣 | 大阪大学蛋白質研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.76 | |
121 | GS017 | プリント技術によるバイオナノファイバーを用いた低環境負荷・低温エレクトロニクス製造技術の開発 | 能木 雅也 | 大阪大学産業科学研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.68 | S |
122 | GS018 | 植物におけるエピゲノムを介した優劣性発現制御機構の解明 | 柴 博史 | 茨城大学理学部准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.22 | |
123 | GS019 | C4型作物の分子育種へ向けたC4型光合成誘導システムの解明 | 宗景 ゆり | 奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.52 | |
124 | GS020 | 高等植物における重力受容・伝達システムの分子基盤の解明 | 森田 美代(寺尾美代) | 名古屋大学大学院生命農学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.62 | |
125 | GS021 | 人工マクロポアによる土壌水下方浸透の促進と有機物貯留による劣化土壌環境の修復 | 森 也寸志 | 岡山大学大学院環境生命科学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.77 | |
126 | GS022 | 植物・微生物・昆虫三者間相互反応解析によるイネ新規抵抗性機構の解明 | 五味 剣二 | 香川大学農学部准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.75 | |
127 | GS023 | 複合汚染に対する微生物遺伝子応答の網羅解析による新規毒性影響評価技術の開発 | 濱村 奈津子 | 愛媛大学沿岸環境科学研究センター特命准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.30 | |
128 | GS024 | イネの生産性の飛躍的向上を可能にする有用遺伝子の単離と分子育種的手法による効果の検証 | 三浦 孝太郎 | 福井県立大学生物資源学部講師 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.53 | |
129 | GS025 | 新規ペプチドリガンド-受容体ペアの探索を基軸とした植物成長の分子機構解析 | 松林 嘉克 | 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構基礎生物学研究所細胞間シグナル研究部門教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.51 | S |
130 | GS026 | 光合成機能の統括制御へ向けた革新的技術基盤 | 皆川 純 | 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構基礎生物学研究所環境光生物学研究部門教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.73 | |
131 | GS027 | 温室効果ガスの高精度モニタリングと環境メタゲノミクスの融合によるN2O削減 | 秋山 博子 | 独立行政法人 農業環境技術研究所物質循環研究領域主任研究員 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.43 | |
132 | GS028 | イネの持続的病害抵抗性の増強を目指したいもち病罹病性の分子機構の解明 | 西澤 洋子 | 独立行政法人 農業生物資源研究所遺伝子組換え研究センター上級研究員 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.42 | |
133 | GS029 | 根粒共生系の総合的理解による、低窒素肥料農業を目指した基礎的研究 | 林 誠 | 独立行政法人 農業生物資源研究所植物科学研究領域ユニット長 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.73 | |
134 | GS030 | 遺伝子転写制御機構の改変による環境変動適応型スーパー植物の開発 | 藤原 すみれ | 独立行政法人 産業技術総合研究所生物プロセス研究部門研究員 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.61 | |
135 | GS031 | 極限環境に適応した深海微生物生存戦略のグリーンバイオケミストリーへの展開 | 大田 ゆかり | 独立行政法人 海洋研究開発機構海洋・極限環境生物圏領域主任研究員 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | |
No. | 分野別No. | 研究者 | 所属 | 管理法人 | 省庁 | 採択年度 | 交付金額[43] (単位:億円) | 事後評価[41] | |
136 | (人文 |
低炭素社会実現に向けた再生可能エネルギーの経済的導入法の定量的考察 | 大橋 弘 | 東京大学大学院経済学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.34 | |
137 | GZ002 | CO2削減と産業発展の両立を目指した企業経営・グリーンイノベーション・制度の探求 | 青島 矢一 | 一橋大学大学院商学研究科(イノベーション研究センター)教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.45 | |
138 | GZ003 | 生態系サービス・社会経済影響を考慮した生物多様性オフセットの総合評価手法の研究 | 林 希一郎 | 名古屋大学エコトピア科学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.81 | |
139 | GZ004 | 持続可能な社会づくりのための協働イノベーション-日本におけるオーフス3原則の実現策 | 伊達 規子(大久保規子) | 大阪大学大学院法学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.52 | |
140 | GZ005 | アジア沖積平野立地型都市郊外における循環型社会を基調とした都市農村融合と戦略的土地利用計画 | 原 祐二 | 和歌山大学システム工学部准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.32 | |
141 | GZ006 | 地球規模問題に対する製品環境政策の国際的推進を支援するライフサイクル経済評価手法の開発 | 伊坪 徳宏 | 東京都市大学環境学部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.39 |
ライフ・イノベーション課題一覧
[編集]No. | 分野別 |
研究者 | 所属 | 管理法人 | 省庁 | 採択年度 | 交付金額[45]
(単位: 億円) |
事後評価[41] | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | (理工系) |
多段階的な細胞内・核内動態精密制御機能を搭載した多重コーティング型ナノ粒子の創製 | 秋田 英万 | 北海道大学大学院薬学研究院准教授 | JSPS(日本学術振興会) | 文科省 | 2010 | 1.52 | |
2 | LR002 | キラリティー磁気共鳴分子イメージング | 平田 拓 | 北海道大学大学院情報科学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.46 | |
3 | LR003 | 力覚触覚提示装置を用いた脳外科手術シミュレータの開発 | 近野 敦 | 北海道大学大学院情報科学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.29 | |
4 | LR004 | 皮膚感覚の拡張と転送を利用した運動機能サポートに関する研究 | 昆陽 雅司 | 東北大学大学院情報科学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.61 | |
5 | LR005 | 1細胞分析法が拓く受精卵および幹細胞の新規品質評価システムの開発 | 珠玖 仁 | 東北大学大学院環境科学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.56 | |
6 | LR006 | 触覚・触感に基づくQOLテクノロジーの創出に関する研究 | 田中 真美 | 東北大学大学院医工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.38 | |
7 | LR007 | プラズモニック結晶ナノアンテナ構造による革新的ナノバイオ計測 | 玉田 薫 | 九州大学先導物質化学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.40 | |
8 | LR008 | 次世代癌治療用近赤外線発光シンチレータの系統的研究開発 | 吉川 彰 | 東北大学金属材料研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.51 | |
9 | LR009 | イオンチャネル作用分子・機能分子の全合成と新機能開拓 | 井上 将行 | 東京大学大学院薬学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | S |
10 | LR010 | テーラーメイド再生軟骨実現化のための基盤技術開発 | 古川 克子 | 東京大学大学院工学系研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.54 | |
11 | LR011 | 特殊ペプチド増幅法の開発と創薬への応用 | 村上 裕 | 東京大学大学院総合文化研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.51 | |
12 | LR012 | 超高速・超広帯域光ファイバ光源を用いたリアルタイム光断層計測とその医用応用 | 山下 真司 | 東京大学先端科学技術研究センター教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.59 | |
13 | LR013 | サーフェスアクチュエーションに基づく触力覚インタラクション技術の開発 | 山本 晃生 | 東京大学大学院工学系研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.09 | S |
14 | LR014 | 生体内での4次元超音波音場形成による治療用マイクロバブルの局所的動態制御システムの開発 | 桝田 晃司 | 東京農工大学大学院工学研究院准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.59 | |
15 | LR015 | 3大成人病の革新的血管治療を実現する安全・高X線造影性・磁場駆動形状可変材料の発展 | 細田 秀樹 | 東京工業大学精密工学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | S |
16 | LR016 | ペプチドアレイを用いたアレルギー疾患病態モニタリングシステムの開発 | 大河内 美奈 | 名古屋大学大学院工学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.47 | |
17 | LR017 | 生体システムの構造・機能適応ダイナミクスの力学的理解 | 安達 泰治 | 京都大学再生医科学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.61 | |
18 | LR018 | 合成小分子化合物による細胞の操作と分析 | 上杉 志成 | 京都大学物質-細胞統合システム拠点教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.63 | |
19 | LR019 | バイオ固体材料の生体ガス分子応答による細胞機能制御 | 上野 隆史 | 東京工業大学大学院生命理工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.48 | |
20 | LR020 | 東南海・南海地震に対応した正確な地震情報を提供する実用的早期警報システムの構築 | 山田 真澄 | 京都大学防災研究所助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.33 | S |
21 | LR021 | 診断・創薬イノベーションを実現する超高感度振動子バイオセンサーの創成 | 荻 博次 | 大阪大学大学院基礎工学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.13 | |
22 | LR022 | 聴覚中枢神経マイクロ・インプラントにおけるシステム・インテグレーションの基盤形成 | 舘野 高 | 北海道大学大学院情報科学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.78 | |
23 | LR023 | 骨微細構造から学ぶ骨生体材料学の構築と骨配向化制御 | 中野 貴由 | 大阪大学大学院工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.37 | S |
24 | LR024 | 生体機能可視化のための超解像分子イメージング技術の開発 | 藤田 克昌 | 大阪大学大学院工学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.60 | |
25 | LR025 | 免疫機構を制御する微生物由来化合物の化学合成と機能解析および新規制御分子の創製 | 藤本 ゆかり | 大阪大学大学院理学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.57 | |
26 | LR026 | 1細胞レベルで3次元構造を制御した革新的ヒト正常・疾患組織モデルの創製 | 松崎 典弥 | 大阪大学大学院工学研究科助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.39 | S |
27 | LR027 | コンピュテーショナルフォトグラフィによる安全な人体内部3次元構造の可視化 | 向川 康博 | 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.52 | |
28 | LR028 | スーパー分子プローブを用いた次世代生体分子イメージング | 山東 信介 | 東京大学大学院工学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.55 | S |
29 | LR029 | 超分子性ペプチド複合体の自発的形成による生理活性物質の水溶化とバイオアベイラビリティの強化 | 大島 達也 | 宮崎大学工学教育研究部准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.27 | |
30 | LR030 | 人体の内外表面形状すべてをリアルタイム計測するシステム~表情筋の動き計測から腸内壁の形状取得まで~ | 川崎 洋 | 鹿児島大学大学院理工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.60 | S |
31 | LR031 | 診断・創薬・生命科学研究を変革する簡便・安価な1ステップ異種マルチ分析デバイス | 久本 秀明 | 大阪府立大学大学院工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.47 | |
32 | LR032 | ハイパーソニック・エフェクトを応用した健康・快適なメディア情報環境の構築 | 仁科 エミ | 放送大学教養学部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.53 | |
33 | LR033 | 医療への応用を目指した高解像3次元ナノマニピュレーション技術の開発 | 西坂 崇之 | 学習院大学理学部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | |
34 | LR034 | 低侵襲な知覚・運動支援により脳神経系の再構築を促す心身覚醒RT | 岩田 浩康 | 早稲田大学理工学術院准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.61 | |
35 | LR035 | 革新的レーザー駆動イオン加速手法の開発 | 福田 祐仁 | 独立行政法人 日本原子力研究開発機構量子ビーム応用研究部門研究主幹 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.53 | |
36 | LR036 | 遺伝子由来疾患に係る細胞内核酸動態の可視化に資する高性能化学プローブと次世代解析 | 岡本 晃充 | 東京大学先端科学技術研究センター教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.49 | |
37 | LR037 | 骨導超音波知覚の解明に基づく最重度難聴者用の新型補聴器の開発 | 中川 誠司 | 独立行政法人 産業技術総合研究所健康工学研究部門上級主任研究員 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.47 | |
38 | LR038 | ナノニードルアレイを用いた革新的細胞分離解析技術の開発 | 中村 史 | 独立行政法人 産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門研究グループ長 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.72 | |
39 | LR039 | 情報通信技術を用いた音楽療法(大量の施術情報による効果評価と音楽療法データ・マイニング) | 小杉 尚子 | 日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基礎研究所メディア情報研究部研究主任 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.18 | |
No. | 分野別 |
研究者 | 所属 | 管理法人 | 省庁 | 採択年度 | 交付金額[46]
(単位: 億円) |
事後評価[41] | |
40 | (生物・医学系) |
正常上皮細胞と癌細胞の相互作用-新規な癌治療法の開発を目指して- | 藤田 恭之 | 北海道大学遺伝子病制御研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | S |
41 | LS002 | 病原体媒介節足動物におけるトレランス機構の解明 | 嘉糠 洋陸 | 東京慈恵会医科大学医学部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.74 | |
42 | LS003 | 難治性原虫感染症に対する新規ワクチン技術の開発研究 | 西川 義文 | 帯広畜産大学原虫病研究センター准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.76 | |
43 | LS004 | RAS/MAPKシグナル伝達異常症の原因・病態の解明とその治療戦略 | 青木 洋子 | 東北大学大学院医学系研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | S |
44 | LS005 | タンパク質絶対発現量プロファイルを基盤とする次世代がん診断技術の創出 | 大槻 純男 | 熊本大学大学院生命科学研究部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.66 | |
45 | LS006 | 胚発生過程における細胞の極性と形態の時空間的制御メカニズム | 杉本 亜砂子 | 東北大学大学院生命科学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.81 | |
46 | LS007 | 形態再生幹細胞創出のための分子基盤 | 田村 宏治 | 東北大学大学院生命科学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.60 | |
47 | LS008 | 究極のステップエコノミー実現のための医薬合成プロセスの革新的イノベーション | 徳山 英利 | 東北大学大学院薬学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.47 | |
48 | LS009 | がん遺伝子産物RASによる広範な染色体領域にわたる転写抑制機構の解明 | 中山 啓子 | 東北大学大学院医学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.72 | |
49 | LS010 | かたちに関わる疾患解明を目指した歯の形態形成メカニズムの理解とその制御法開発 | 福本 敏 | 東北大学大学院歯学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.62 | |
50 | LS011 | 自然免疫におけるオートファジー誘導と組織恒常性維持の分子機構解析 | 矢野 環 | 東北大学大学院薬学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.56 | |
51 | LS012 | 食中毒に関わる海洋天然物の生合成・蓄積・変換機構の解明と食品衛生への応用 | 山下 まり | 東北大学大学院農学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.03 | |
52 | LS013 | アクチン重合装置の蛍光単分子イメージングによる機械受容細胞シグナルの可視化解明 | 渡邊 直樹 | 東北大学大学院生命科学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.73 | S |
53 | LS014 | 宿主脂溶性シグナル伝達システムからみたウイルス病原性発現機構の解明 | 今井 由美子 | 秋田大学大学院医学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.57 | S |
54 | LS015 | マウス心臓の機能的な遺伝子ネットワークの統括的理解のための基盤創成 | 久場 敬司 | 秋田大学大学院医学系研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.72 | |
55 | LS016 | 病態関連膜脂質代謝の最先端研究-医薬応用への戦略的展開- | 佐々木 雄彦 | 秋田大学大学院医学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.74 | S |
56 | LS017 | 生体親和性を有する医療用材料設計技術の基盤構築 | 田中 賢 | 山形大学大学院理工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.60 | S |
57 | LS018 | 細胞とからだを結ぶエネルギー制御システムの研究と疾患治療への応用 | 村山 明子 | 筑波大学生命環境系講師 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.38 | |
58 | LS019 | 慢性炎症性疾患の運命決定を担う未知核内エピゲノム制御メカニズムの探索 | 北川 浩史 | 群馬大学生体調節研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.66 | |
59 | LS020 | 異常膜タンパク質の小胞体局在化疾患の分子基盤の解明と創薬に向けた研究開発 | 佐藤 健 | 群馬大学生体調節研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.58 | |
60 | LS021 | 血球系細胞と神経細胞の融合を応用した小脳再生技術の開発 | 平井 宏和 | 群馬大学大学院医学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.65 | |
61 | LS022 | 日本の高年初産婦に特化した子育て支援ガイドラインの開発 | 森 恵美 | 千葉大学大学院看護学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.04 | |
62 | LS023 | 革新的技術を用いて脳疾患を理解する「システム薬理学」の創成 | 池谷 裕二 | 東京大学大学院薬学系研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.59 | |
63 | LS024 | パプアニューギニア高地人がサツマイモを食べて筋肉質になるのはなぜか | 梅崎 昌裕 | 東京大学大学院医学系研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.34 | |
64 | LS025 | 革新的分子合成法の開発を核とする独創的医薬シーズの創出 | 金井 求 | 東京大学大学院薬学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.60 | |
65 | LS026 | 新しい抗ウイルス戦略構築をめざしたヘルペスウイルス感染機構の解析 | 川口 寧 | 東京大学医科学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.73 | S |
66 | LS027 | 新しいイメージング手法による鞭毛の分子機構 | 吉川 雅英 | 東京大学大学院医学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.48 | |
67 | LS028 | 生合成工学を駆使した抗インフルエンザウィルス活性物質と抗結核菌活性物質の生産 | 葛山 智久 | 東京大学生物生産工学研究センター准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.72 | |
68 | LS029 | 心循環器系の由来と多様性をもたらす分子メカニズム | 小柴 和子 | 東京大学分子細胞生物学研究所講師 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.79 | |
69 | LS030 | ヒト脳シナプス機能計測技術の開発による認知制御メカニズムの解明 | 坂井 克之 | 東京大学大学院医学系研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.42 | |
70 | LS031 | 細胞膜メゾスケール構造構築とがん形成機構 | 末次 志郎 | 東京大学分子細胞生物学研究所客員教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.63 | |
71 | LS032 | 先端的光技術によるインスリン開口放出機構の可視化と制御 | 高橋 倫子 | 東京大学大学院医学系研究科講師 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.94 | |
72 | LS033 | 新規光生体イメージングによる慢性炎症を基盤とする生活習慣病病態の解明 | 西村 智 | 東京大学医学部附属病院特任研究員 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.74 | |
73 | LS034 | 身体運動適応性の原理理解に基づいた運動スキル・調節能の評価法と訓練方略の開発 | 野崎 大地 | 東京大学大学院教育学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.60 | |
74 | LS035 | 腸内環境と免疫システム構築の統合的理解とその応用 | 本田 賢也 | 東京大学大学院医学系研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.20 | S |
75 | LS036 | シグナルの新たな作動原理とその異常による炎症・自己免疫疾患発症メカニズムの解明 | 松沢 厚 | 東京大学大学院薬学系研究科特任准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.55 | |
76 | LS037 | 味物質受容の相乗・相殺効果を利用した食品デザインの新展開 | 三坂 巧 | 東京大学大学院農学生命科学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.76 | |
77 | LS038 | 血管内皮エピゲノム転写調節機構解明に基づくダウン症・抗がん治療へのアプローチ | 南 敬 | 東京大学先端科学技術研究センター特任教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.40 | |
78 | LS039 | 医工連携による磁場下過冷却(細胞)臓器凍結保存技術開発と臨床応用を目指した国際共同研究 | 三原 誠 | 東京大学医学部附属病院助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.45 | |
79 | LS040 | アディポネクチンの運動模倣効果のメカニズム解明による画期的糖尿病治療薬の開発 | 山内 敏正 | 東京大学医学部附属病院講師 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.65 | S |
80 | LS041 | 病原性細菌のゲノム情報を応用した細菌感染特異的オートファジー誘導による感染防御法の開発 | 中川 一路 | 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.07 | |
81 | LS042 | 組織幹細胞に着目した毛包の組織老化メカニズムの解明 | 西村 栄美 | 東京医科歯科大学難治疾患研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.78 | |
82 | LS043 | オートファジーの分子機構と生理機能に関する分野横断型研究 | 水島 昇 | 東京大学大学院医学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.57 | S |
83 | LS044 | オートファジーにおける膜新生駆動システムの実体と全容の解明 | 中戸川 仁 | 東京工業大学フロンティア研究機構特任准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.83 | |
84 | LS045 | 多剤耐性化の克服を目指した薬剤排出トランスポーターの構造機能解析 | 村上 聡 | 東京工業大学大学院生命理工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.59 | |
85 | LS046 | 経験が脳の発達を促すメカニズム | 杉山 清佳 | 新潟大学医歯学系准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.56 | |
86 | LS047 | 精神・神経疾患に関連する新規機能分子の生理機能解明と臨床応用への探求 | 新田 淳美 | 富山大学大学院医学薬学研究部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.31 | |
87 | LS048 | 覚醒制御システムのコネクトミクス:睡眠・覚醒制御系の全解明 | 桜井 武 | 金沢大学医薬保健研究域医学系教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.63 | S |
88 | LS049 | がん幹細胞を標的とする薬剤を探索するための革新的インビトロがん幹細胞モデル系の開発 | 高橋 智聡 | 金沢大学がん進展制御研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.60 | |
89 | LS050 | 抗がん剤抵抗性がん幹細胞をターゲットとする革新的がん治療戦略 | 仲 一仁 | 金沢大学がん進展制御研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.53 | |
90 | LS051 | 遺伝子改編酵素群AID/APOBECがつくるB型肝炎慢性化と発癌の機序 | 村松 正道 | 金沢大学医薬保健研究域医学系教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.90 | |
91 | LS052 | 新規血小板上受容体CLEC-2を標的とした抗血小板薬、抗転移・腫瘍薬、検査の開発 | 井上 克枝 | 山梨大学大学院医学工学総合研究部准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.47 | S |
92 | LS053 | 新しい血管統合機構に基づく、慢性臓器障害治療薬の開発 | 新藤 隆行 | 信州大学大学院医学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.52 | |
93 | LS054 | 細胞分裂装置が働く仕組みの研究 | 五島 剛太 | 名古屋大学大学院理学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | S |
94 | LS055 | 哺乳類の網膜外光受容機構の解明 | 吉村 崇 | 名古屋大学大学院生命農学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.75 | |
95 | LS056 | 環境ストレスによる心血管系障害に対する予防システムの確立 | 市原 佐保子 | 三重大学大学院地域イノベーション学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.31 | |
96 | LS057 | マラリア原虫人工染色体を用いた革新的耐性遺伝子同定法の確立と応用 | 岩永 史朗 | 三重大学大学院医学系研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | S |
97 | LS058 | 遺伝子発現ネットワークの新たな性質解明を目指した合成生物学的アプローチ | 戎家 美紀 | 京都大学学際融合教育研究推進センター特定助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.68 | |
98 | LS059 | 新薬創出を加速化するインシリコ創薬基盤の確立 | 奥野 恭史 | 京都大学大学院薬学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.79 | S |
99 | LS060 | アルツハイマー病の診断・治療に資する次世代分子イメージングプローブの開発 | 小野 正博 | 京都大学大学院薬学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.44 | S |
100 | LS061 | 革新的分子標的薬創製を志向した真の“天然物創薬フロンティア研究” | 掛谷 秀昭 | 京都大学大学院薬学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.66 | |
101 | LS062 | 全身免疫・アレルギーの制御機構としての皮膚の役割の解明 | 椛島 健治 | 京都大学医学部附属病院准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.72 | S |
102 | LS063 | 成体肝・膵特異的幹細胞機能維持機構の解明とその破綻による疾患モデルの開発 | 川口 義弥 | 京都大学iPS細胞研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.58 | |
103 | LS064 | 臨界期可塑性によるニューロン樹状突起形態変化と神経回路再編成の機構 | 見学 美根子 | 京都大学物質-細胞統合システム拠点教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.20 | |
104 | LS065 | ホーミングにおける精子幹細胞の動態の分子的解析 | 篠原 美都 | 京都大学大学院医学研究科助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.61 | |
105 | LS066 | 哺乳類の性特異的なエピゲノム構造とその維持機構の解明 | 立花 誠 | 徳島大学疾患酵素学研究センター教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.60 | S |
106 | LS067 | 生体リズム学を基盤とする時間医薬イノベーション | 土居 雅夫 | 京都大学大学院薬学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.57 | |
107 | LS068 | 低分子RNA治療を実現するための新規RNAウイルスベクタープラットフォームの創製 | 朝長 啓造 | 京都大学ウイルス研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.60 | |
108 | LS069 | 細胞分裂軸の新たな制御機構の解析と皮膚の形成・恒常性維持における役割 | 豊島 文子 | 京都大学ウイルス研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.48 | |
109 | LS070 | ストレス疾患克服に向けた情動−自律連関の脳神経回路メカニズムの解明 | 中村 和弘 | 京都大学学際融合教育研究推進センター准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.60 | |
110 | LS071 | 放射線治療抵抗性がん細胞の腫瘍内局在・動態の解明とイメージングプローブの開発 | 原田 浩 | 京都大学医学部附属病院特定准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.51 | S |
111 | LS072 | 蛍光ダイアモンドナノ粒子を使った新規1分子イメージング法の開発と生体分子観察への応用 | 原田 慶恵 | 京都大学物質-細胞統合システム拠点教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.50 | |
112 | LS073 | 移植肝障害のバイオマーカー創製 | 増田 智先 | 九州大学病院教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.59 | |
113 | LS074 | 意欲を生み出す神経メカニズムの解明:前頭前野への中脳ドーパミン入力の役割 | 松本 正幸 | 筑波大学医学医療系教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.26 | S |
114 | LS075 | 慢性腎臓病の線維化、ホルモン分泌、再生を担う細胞群の同定とその制御法の開発 | 柳田 素子 | 京都大学医学部附属病院教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.59 | |
115 | LS076 | 両親媒性ペプチドを用いた革新的細胞核内物質導入技術の開発 | 吉村 成弘 | 京都大学大学院生命科学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.12 | |
116 | LS077 | セマフォリンによる細胞移動及び小胞輸送ナビゲーション機構の解明 | 熊ノ郷 淳 | 大阪大学大学院医学系研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.98 | S |
117 | LS078 | 流産リスク管理に向けた配偶子異数体形成過程の基礎的研究 | 篠原 美紀 | 大阪大学蛋白質研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.34 | |
118 | LS079 | 臓器特性を利用した心血管疾患治療標的の探索と臨床応用 | 高島 成二 | 大阪大学大学院生命機能研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.66 | |
119 | LS080 | 薬剤排出ポンプによる細菌多剤耐性化・病原性発現制御機構の解明と新規治療法開発 | 西野 邦彦 | 大阪大学産業科学研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.42 | S |
120 | LS081 | 精神疾患の成因に関わる遺伝子X環境相互作用ダイナミクスの解析系の構築 | 橋本 均 | 大阪大学大学院薬学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.59 | |
121 | LS082 | ボツリヌス毒素複合体の体内侵入機構の解明と経粘膜ワクチンデリバリーとしての応用 | 藤永 由佳子 | 大阪大学微生物病研究所特任教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.66 | |
122 | LS083 | 細胞内Mg2+制御の分子実体解明とがん悪性化シグナル | 三木 裕明 | 大阪大学微生物病研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.47 | |
123 | LS084 | 上皮バリア機能を制御する細胞間接着の分子基盤の解明 | 古瀬 幹夫 | 神戸大学大学院医学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.50 | |
124 | LS085 | 医薬品開発支援のための染色体工学技術によるヒト型薬物代謝モデル動物の作製 | 香月 康宏 | 鳥取大学染色体工学研究センター助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.52 | |
125 | LS086 | メカニカルストレスを利用した生体の巧みな適応機構と破綻システムの解明 | 片野坂 友紀 | 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.62 | |
126 | LS087 | エネルギー代謝機構や摂食調節機構に関わる新規分子の機能解明研究 | 兼松 隆 | 広島大学大学院医歯薬保健学研究院教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.64 | |
127 | LS088 | 新規原因遺伝子Optineurinを中心とした筋萎縮性側索硬化症の発症機序の解明 | 丸山 博文 | 広島大学医歯薬保健学研究院准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.68 | |
128 | LS089 | 現代時間環境の検証基盤となる概日時計機構解析と時間医学技術開発 | 明石 真 | 山口大学時間学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.39 | S |
129 | LS090 | イメージング技術を用いた臓器特異的自己免疫疾患の病態解明 | 石丸 直澄 | 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.36 | |
130 | LS091 | タンパク質品質管理に関わるジスルフィド結合形成・開裂因子の分子基盤 | 稲葉 謙次 | 東北大学多元物質科学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.59 | S |
131 | LS092 | ゲノムリプログラミングにおけるクロマチン修飾制御機構の解明 | 束田 裕一 | 九州大学生体防御医学研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.39 | |
132 | LS093 | ミクログリア転写因子IRF8を切り口にした慢性疼痛メカニズムの解明 | 津田 誠 | 九州大学大学院薬学研究院准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.57 | S |
133 | LS094 | 癌の再発・転移に関与するnon-coding RNAの同定とその機序解明 | 三森 功士 | 九州大学病院教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.47 | |
134 | LS095 | 新たな結核菌受容体を介する生体防御機構の解明と宿主の免疫賦活に向けた新戦略 | 山崎 晶 | 九州大学生体防御医学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.66 | S |
135 | LS096 | 血管新生を誘導するsiRNAとナノ薬物送達法による革新的な低侵襲性治療法の創成 | 寺本 憲功 | 佐賀大学医学部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.48 | |
136 | LS097 | 遺伝子改変マウスを用いた間葉系細胞の腫瘍化メカニズムの解明 | 伊藤 公成 | 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.26 | |
137 | LS098 | 生活習慣病とがんの共通分子病態解明による健康長寿社会実現を目指した基盤研究 | 尾池 雄一 | 熊本大学大学院生命科学研究部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.74 | |
138 | LS099 | ヒトiPS細胞から膵β細胞の分化誘導 | 粂 昭苑 | 熊本大学発生医学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | S |
139 | LS100 | 次世代オミックス研究分野の創造:ヒトtRNA修飾の解析と2型糖尿病発症リスク | 富澤 一仁 | 熊本大学大学院生命科学研究部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.60 | S |
140 | LS101 | In vivo構造プロテオミクスの創生と展開 | 伊藤 隆 | 首都大学東京大学院理工学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.40 | |
141 | LS102 | 筋収縮によって骨格筋から分泌される生理活性因子の探索と運動調節性筋内分泌の概念の確立 | 藤井 宣晴 | 首都大学東京大学院人間健康科学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.53 | |
142 | LS103 | ゲノムDNAの革新的発現法に基づく新規医薬品リードの網羅的獲得法の確立 | 渡辺 賢二 | 静岡県立大学薬学部准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.74 | S |
143 | LS104 | 成体脳室下帯に内在する神経再生機構とその操作技術 | 澤本 和延 | 名古屋市立大学大学院医学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | S |
144 | LS105 | 再生医療・癌治療への細胞老化の分子機構の利用-エピジェネティクスからのアプローチ | 島田 緑 | 名古屋市立大学大学院医学研究科講師 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.55 | |
145 | LS106 | 水分子プローブと位相変動を利用した次世代非侵襲的脳血流代謝MRI検査法の開発 | 工藤 與亮 | 北海道大学北海道大学病院准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.81 | |
146 | LS107 | 自然炎症による生活習慣病の分子基盤:インフラマソームを介したストレス誘導性炎症仮説の解明 | 高橋 将文 | 自治医科大学医学部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.46 | |
147 | LS108 | 細胞分裂制御(対称・非対称分裂)の操作による造血幹細胞増幅 | 新井 文用 | 慶應義塾大学医学部専任講師 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.60 | |
148 | LS109 | トランスポゾンと他の遺伝子を区別する仕組み-ゲノムにおける自己と非自己認識システム- | 齋藤 都暁 | 慶應義塾大学医学部准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.56 | S |
149 | LS110 | 骨ネットワーク医学の分子基盤の解明と臨床応用 | 竹田 秀 | 慶應義塾大学医学部特任准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.29 | |
150 | LS111 | アレルギー疾患関連分子の発現制御機構とアレルギー治療・予防への応用 | 西山 千春 | 東京理科大学基礎工学部生物工学科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.56 | |
151 | LS112 | 哺乳類らしさを形作るメカニズム | 金児-石野 知子 | 東海大学健康科学部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.72 | |
152 | LS113 | 糖尿病性潰瘍に対するハイブリッド型生体外増幅血管内皮前駆細胞よる新しい血管再生治療の開発 | 田中 里佳 | 順天堂大学医学部准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.55 | S |
153 | LS114 | 次世代ナノ診断・治療を実現する「有機・無機ハイブリッド籠型粒子」の四次元精密操作 | 並木 禎尚 | 了德寺大学健康科学部医学教育センター教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.60 | S |
154 | LS115 | リン脂質代謝を介した増殖・分化制御機構の解明:日本発創薬への基盤作り | 深見 希代子 | 東京薬科大学生命科学部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.40 | S |
155 | LS116 | 成体大脳新皮質に存在する新規神経前駆細胞(L1-INP細胞)の培養技術の確立と生理的機能の解明 | 大平 耕司 | 藤田保健衛生大学総合医科学研究所准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.65 | |
156 | LS117 | ヒト角膜内皮細胞の増殖を可能にする革新的基盤技術の開発と角膜再生医療への応用 | 小泉 範子 | 同志社大学生命医科学部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.47 | S |
157 | LS118 | シナプス伝達における伝達物質量制御メカニズムの包括的解明 | 高森 茂雄 | 同志社大学大学院脳科学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | |
158 | LS119 | 組織幹細胞の次世代イメージングを通した治療標的膜蛋白質の同定と新しいがん治療法の開発 | 上野 博夫 | 関西医科大学医学部 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.72 | S |
159 | LS120 | 生体組織の伸縮性を生み出す仕組みの研究 | 中邨 智之 | 関西医科大学医学部 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.72 | |
160 | LS121 | ミトコンドリア膜動態による生命機能制御の分子基盤理解 | 石原 直忠 | 久留米大学分子生命科学研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.55 | |
161 | LS122 | 染色体分配の機能異常の分子機構とその発がんにおける意義の解明 | 深川 竜郎 | 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構(国立遺伝学研究所) 分子遺伝研究系教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.31 | S |
162 | LS123 | シナプス伝達制御機構とその破綻によるシナプス疾患の病態機構の解明 | 深田 正紀 | 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構生理学研究所細胞器官研究系教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.73 | S |
163 | LS124 | 新規ペプチド探索法と分子イメージングの融合による革新的ペプチド創薬システムの構築 | 石岡 典子 | 独立行政法人 日本原子力研究開発機構量子ビーム応用研究部門研究主幹 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.35 | |
164 | LS125 | 急性骨髄性白血病の再発解明と幹細胞を標的とした治療確立へのトランスレーション | 石川 文彦 | 独立行政法人 理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターグループディレクター・主任研究員 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.69 | S |
165 | LS126 | ストレス応答時に機能する新規核-細胞質間輸送経路の解明によるシャペロン機能の発掘 | 今本 尚子 | 独立行政法人 理化学研究所基幹研究所主任研究員 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.42 | |
166 | LS127 | 細胞分化に関与するノンコーディングRNAの全ゲノム解析 | CARNINCI Piero | 独立行政法人 理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センタートランスクリプトーム研究チーム チームリーダー | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.79 | |
167 | LS128 | 形態形成における微小管細胞骨格の役割の解析 | 清末 優子 | 独立行政法人 理化学研究所発生・再生科学総合研究センターユニットリーダー | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.13 | |
168 | LS129 | アミロイドの総合的理解によるその形成と伝播の制御 | 田中 元雅 | 独立行政法人 理化学研究所タンパク質構造疾患研究チームチームリーダー | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.51 | S |
169 | LS130 | 味覚受容体による味認識機構の構造生物学的解明 | 山下 敦子 | 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.39 | |
170 | LS131 | ヒトRDRC/RITS複合体の同定とその機能解析 | 増富 健吉 | 独立行政法人 国立がん研究センターがん幹細胞研究分野分野長 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.65 | |
171 | LS132 | オートファジーの異常に伴う疾患の克服:健康社会実現へ向けて | 小松 雅明 | 公益財団法人 東京都医学総合研究所生体分子先端研究分野副参事研究員 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.39 | S |
172 | LS133 | 視機能障害を起こす神経変性疾患の発症機序解明と治療法に関する研究 | 原田 高幸 | 公益財団法人 東京都医学総合研究所運動・感覚システム研究分野副参事研究員 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.87 | |
173 | LS134 | シグナル伝達エンドソームから切り込む新規炎症制御機構の解明 | 反町 典子 | 独立行政法人 国立国際医療研究センター研究所分子炎症制御プロジェクトプロジェクト長 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.51 | |
174 | LS135 | RNA合成酵素の反応制御分子基盤 | 富田 耕造 | 独立行政法人 産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門研究グループ長 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.57 | |
175 | LS136 | 細胞内構造構築RNAの作用機序と存在意義の解明 | 廣瀬 哲郎 | 北海道大学遺伝子病制御研究所教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.66 | |
176 | LS137 | 大脳皮質の情報処理機能と神経回路の経験依存的な再編メカニズム | 吉村 由美子 | 大学共同利用機関法人 自然科学研究機構生理学研究所生体情報研究系教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.66 | |
177 | LS138 | 循環器システムを司る分子実体の解明 | 川原 敦雄 | 独立行政法人 理化学研究所生命システム研究センターユニットリーダー | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.48 | |
178 | LS139 | 計算神経リハビリテーションの創出による脳可塑性解明とテーラーメードリハビリの提案 | 大須 理英子 | 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.51 | |
No. | 分野別 |
研究者 | 所属 | 管理法人 | 省庁 | 採択年度 | 交付金額[47]
(単位: 億円) |
事後評価[41] | |
179 | (人文 |
ヒト記憶への加齢の効果に関する脳内機構の解明とその応用可能性 | 月浦 崇 | 京都大学大学院人間・環境学研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.02 | |
180 | LZ002 | ネットいじめ研究の新展開-「行動する傍観者」を生み出すプログラム- | 鈴木 佳苗 | 筑波大学図書館情報メディア系准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.00 | |
181 | LZ003 | 日本と世界における貧困リスク問題に関するエビデンスに基づいた先端的学際政策研究 | 澤田 康幸 | 東京大学大学院経済学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.34 | S |
182 | LZ004 | ノイズ効果低減と適応的キャリブレーションで明朗な視界を構築する視覚系の機能の解明 | 村上 郁也 | 東京大学大学院人文社会系研究科准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.32 | |
183 | LZ005 | 看護卒後教育によるmid-level provider育成と医療提供イノベーション | 井上 智子 | 東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.06 | |
184 | LZ006 | グローバル化による生殖技術の市場化と生殖ツーリズム:倫理的・法的・社会的問題 | 日比野 由利 | 金沢大学医薬保健研究域医学系助教 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.74 | |
185 | LZ007 | 次世代を産み育てる新しい社会システムの構想:フランスと日本の社会セクター調査 | 舩橋 惠子 | 静岡大学人文社会科学部教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.19 | |
186 | LZ008 | 広汎性発達障害における対人相互作用障害の心理神経基盤の統合的解明 | 佐藤 弥 | 京都大学白眉センター特定准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.87 | |
187 | LZ009 | 幹細胞科学技術の統合的イノベーション・マネジメント研究と人材育成・事業化支援 | 仙石 愼太郎 | 京都大学物質-細胞統合システム拠点特定拠点准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 1.06 | |
188 | LZ010 | 高齢・障害者の雇用と日本の新しい社会システム | 高木 朋代 | 敬愛大学経済学部准教授 | JSPS | 文科省 | 2010 | 0.24 |
事後評価
[編集]第12回革新的研究開発推進会議[48]における事後評価は次の通り[49]。
事後評価 | 分野 | 合計 | |
---|---|---|---|
(1)特に優れた成果が得られている | 35 | 50 | 85 |
(2)優れた成果が得られている | 73 | 89 | 162 |
(3)一定の成果が得られている | 29 | 42 | 71 |
(4)十分な成果が得られていない | 4 | 7 | 11 |
合計 | 141 | 188 | 329 |
課題の一覧表の「事後評価」の項目では、「事後評価 外部評価報告書p.6『中間評価の総合判断区分』」[50]に従い、(1)=Sとした。
中間評価と事後評価
[編集]分野 | 課題数 | 中間評価* | 事後評価 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
S | A | B | C | S | A | B | C | |||
グリーン・イノベーション |
理工系(GR) | 104 | 15 | 61 | 22 | 2 | 31 | 53 | 16 | 4 |
生物系(GS) | 31 | 3 | 19 | 6 | 2 | 4 | 16 | 11 | 0 | |
人文社会系(GZ) | 6 | 0 | 4 | 2 | 0 | 0 | 4 | 2 | 0 | |
小計 | 141 | 18 | 84 | 30 | 4 | 35 | 73 | 29 | 4 | |
ライフ・イノベーション |
理工系(LR) | 39 | 7 | 21 | 8 | 1 | 8 | 21 | 9 | 1 |
生物・医学系(LS) | 139 | 20 | 71 | 33 | 5 | 41 | 60 | 32 | 6 | |
人文社会系(LZ) | 10 | 1 | 7 | 2 | 0 | 1 | 8 | 1 | 0 | |
小計 | 188 | 28 | 99 | 43 | 6 | 50 | 89 | 42 | 7 | |
合計 | 329 | 46 | 183 | 73 | 10 | 85 | 162 | 71 | 11 |
*中間評価は、全329課題のうち完了・廃止課題を除いた312課題について行っているため、合計数と一致しない[50]。
他のプロジェクトへの参加研究者
[編集]後に実施された類似研究プロジェクトへの参加研究者1名とその研究。
沿革
[編集]- 2009年12月3日: 第86回総合科学技術会議で「最先端・次世代研究開発支援プログラム(NEXT)[16]」の創設が決定[33] 。
- 2011年(平成23年)2月10日: 第96回総合科学技術会議において「最先端・次世代研究開発支援プログラムの研究者・研究課題について」が決定[51][37]。
- 2010年度から2013年度: プログラム実施。
研究推進法人
[編集]- 独立行政法人日本学術振興会(JSPS) - 総合科学技術会議及び文部科学大臣の定める方針に基づき公募・審査(平成22年度で終了)と、助成金の交付、研究者による研究開発の進捗管理・運営を担当。研究は、各研究課題の中心研究者が所属する大学や研究機関で行われた。
脚注(略)
参考文献
[編集]関連項目
[編集]- 最先端研究開発支援プログラム(FIRST)
- 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)
- 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
- 官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)
- ムーンショット型研究開発制度
- 研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)
- 総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)
- 内閣府
外部リンク
[編集]- “最先端・次世代研究開発支援プログラム”. 内閣府ウェブサイト. 2015年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年4月17日閲覧。
- “事業のご案内|最先端・次世代研究開発支援プログラム - 独立行政法人日本学術振興会”. JSPSウェブサイト. 2017年7月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月27日閲覧。
- “NEXT成果集 研究課題一覧(グリーン・イノベーション)”. 内閣府ウェブサイト. 2005年4月17日閲覧。
- “NEXT成果集 研究課題一覧(ライフ・イノベーション)”. 内閣府ウェブサイト. 2025年4月17日閲覧。
03革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)
[編集](略)
04戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)
[編集]実施体制
[編集]PD(プログラムディレクター)の選定
[編集]ガバニングボードの実施
[編集]予算
[編集]SIP においては、府省連携、産学官連携のために司令塔機能が不可欠と考え、産学官を確実に連携できる強力なリーダーシップを備えたプログラムディレクター(PD)を選定した。また、内閣府自らが政府予算案において500 億円の予算を確保し、各省庁へ予算を移し替えて実施するという、従来にない画期的な仕組みを構築している。
平成26年度の概算要求は、内閣府を含めた関係10省庁(内閣府、警察庁、総務省、厚生労働省、財務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)から、科学技術振興費の4%をそれぞれ拠出し、「科学技術イノベーション創造推進費[52]」として内閣府に500億円を計上した。このうち、SIP に325億円(65%)、健康医療分野に175億円(35%)が割り当てられた。また、健康医療分野については、健康・医療戦略推進本部[53]が総合調整を実施している。
平成27年度 - 平成30年度予算においても同額を確保し運営されているが、詳しい内容は非公開である[54][55][56]。
平成31年度(令和1年度)以降は、毎年度555億円が内閣府に計上されており、内訳は「SIP 及び PRISM に 380 億円、健康医療分野に 175 億円を割り当て」、「健康医療分野については、健康・医療戦略推進本部[53]の下で執行」となっている[57][58][59][60]。※令和4年度は非公開
第1期を2014(平成26)年度 - 2018(平成30)年度(一部課題のみ2015(平成27)年度 - 2019(令和1)年度)、第2期を2018(平成30)年度 - 2022(令和4)年度とし、現在は、第3期(2023(令和5)年度 - 2027(令和9)年度)である。予算総額の詳細や内訳等、一部非公開の場合もあり、定かではないが、内閣府の公表データ(PDFファイル)を見る限り、第1期は1,580億円(325億×4年+280億×1年)、第2期は1,445億円(325億×1年+280億×4年)、第3期は1,400億円(280億×5年)と推定される[61][62]。
各事業期間の予算額
[編集]第1期 | 第2期[63] | 第3期 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 (H26) |
2015 (H27) |
2016 (H28) |
2017 (H29) |
2018 (H30) |
2018 (H30) |
2019 (R1) |
2020 (R2) |
2021 (R3) |
2022 (R4) |
2023 (R5) |
2024 (R6) |
2025 (R7) |
2026 (R8) |
2027 (R9) | |
予算 | 325 | 325 | 325 | 325 | 280 | 325 | 280 | 280 | 280 | 280 | 280 | 280 | 280 | 280 | 280 |
期合計 | 1,580 | 1,445 | 1,400(見込み) |
SIPのプログラム
[編集]プログラム一覧
[編集]第1期(2014-2018年)の11課題から第2期(2018-2022年)の12課題、第3期(2023年以降)の14課題へと増加し、社会課題の多様化が反映されている。第1期・第2期では技術開発が中心だったが、第3期では社会実装やエコシステム構築が重視され、自動運転が民間実用化への移行に伴い除外された。また、脱炭素や健康・医療分野の課題が拡充され、グローバルトレンドやパンデミック後のニーズへの対応が顕著である。一部課題は継続しつつ、新規課題の追加や終了も見られ、優先度の再調整が伺える。
期 | No. | 第1期 |
所属 | 採択年度 | 管理法人 | 府省庁名 | 交付金額*(通期)[64] | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 第 一 期( 終 了 ) | 1 | 革新的燃焼技術[65] | 杉山 雅則 | トヨタ自動車株式会社 | 2014 | JST | 文科省 | 94.2億 | ||
2 | 2 | 次世代パワーエレクトロニクス[66] | 大森 達夫 | 三菱電機株式会社 | NEDO | 経産省 | 114.3億 | ||||
3 | 3 | 革新的構造材料[67] | 岸 輝雄 | 外務大臣科学技術顧問 | JST | 文科省 | 186.9億 | ||||
4 | 4 | エネルギーキャリア[68] | 村木 茂 | 東京ガス株式会社 | JST | 文科省 | 165.8億 | ||||
5 | 5 | 次世代海洋資源調査技術[69] | 浦辺 徹郎 | 東京大学 | JAMSTEC「海のジパング計画」 | 文科省 | 251.5億 | ||||
6 | 6 | 自動走行システム[70] | 葛巻 清吾 | トヨタ自動車株式会社 | NEDO | 経産省 | 137.8億 | ||||
7 | 7 | インフラ維持管理・更新・マネジメント技術[71][72] | 藤野 陽三 | 横浜国立大学 | JST、NEDO | 文科省、経産省 | 160.5億 | ||||
8 | 8 | レジリエントな防災・減災機能の強化[73] | 堀 宗朗 | 東京大学地震研究所 | JST | 文科省 | 123.2億 | ||||
9 | 9 | 次世代農林水産業創造技術[74] | 野口 伸 | 北海道大学大学院 | NARO(BRAIN) 農研機構(生研センター) | 農水省 | 149.5億 | ||||
10 | 10 | 革新的設計生産技術[75] | 佐々木 直哉 | 株式会社日立製作所 | NEDO | 経産省 | 91.1億 | ||||
11 | 11 | 重要インフラ等におけるサイバーセキュリティの確保[76] | 後藤 厚宏 | 情報セキュリティ大学院大学 | 2015 | NEDO | 経産省 | 99.0億 | |||
期 | No. | 第2期 |
所属 | 採択年度 | 管理法人 | 府省庁名 | 交付金額*(通期)[77][78][79][80][81][82][83][84][85] | ||||
12 | 第 二 期( 終 了 ) | 1 | ビッグデータ・AI を活用したサイバー空間基盤技術[86] | 安西 祐一郎 | 慶應義塾 | 2018 | NEDO | 経産省 | 99.89億 | ||
13 | 2 | フィジカル空間デジタルデータ処理基盤[87] | 佐相 秀幸 | 株式会社富士通研究所 | NEDO | 経産省 | 87.5億 | ||||
14 | 3 | IoT社会に対応したサイバー・フィジカル・セキュリティ[88] | 後藤 厚宏 | 情報セキュリティ大学院大学 | NEDO | 経産省 | 105.59億 | ||||
15 | 4 | 自動運転(システムとサービスの拡張)[89] | 葛巻 清吾 | トヨタ自動車株式会社 | NEDO | 経産省 | 152.35億 | ||||
16 | 5 | 統合型材料開発システムによるマテリアル革命[90] | 三島 良直 | 東京工業大学 | JST | 文科省 | 105.28億 | ||||
17 | 6 | 光・量子を活用したSociety 5.0 実現化技術[91] | 西田 直人 | 株式会社東芝 | QST 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 | 文科省 | 114.43億 | ||||
18 | 7 | スマートバイオ産業・農業基盤技術[92] | 小林 憲明 | キリンホールディングス株式会社 | NARO(BRAIN) 農研機構(生研センター) | 農水省 | 110.24億 | ||||
19 | 8 | IoE社会のエネルギーシステム[93] | 柏木 孝夫 | 東京工業大学 | JST | 文科省 | 64.81億 | ||||
20 | 9 | 国家レジリエンス(防災・減災)の強化[94] | 堀 宗朗 | JAMSTEC 国立研究開発法人 海洋研究開発機構 | NIED 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 | 文科省 | 195.99億 | ||||
21 | 10 | AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム[95] | 中村 祐輔 | 公益財団法人がん研究会プレシジョン医療研究センター | NIBIOHN 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 | 厚労省 | 142.6億 | ||||
22 | 11 | スマート物流サービス[96] | 田中 従雅 | ヤマトホールディングス株式会社 | MPAT 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 | 国交省 | 55.96億 | ||||
23 | 12 | 革新的深海資源調査技術[97] | 石井 正一 | 石油資源開発株式会社 | JAMSTEC 国立研究開発法人 海洋研究開発機構 | 文科省 | 228.75億 | ||||
期 | No. | 第3期 |
所属 | 採択年度 | 管理法人 | 府省庁名 | 交付金額[98][99][100][101][102][103][104]
(単位:億円) | ||||
R5年 | R6年 | R7年 | |||||||||
24 | 第 三 期( 継 続 中 ) | 1 | 豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築[105] | 松本 英三 | 株式会社J-オイルミルズ | 2023 | NARO(BRAIN) 農研機構(生研センター) | 農水省 | 21.3 | 21.5 | 19.67 |
25 | 2 | 統合型ヘルスケアシステムの構築[25] | 永井 良三 | 自治医科大学 | NCGM 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター | 厚労省 | 260 | 25.29 | 27.9 | ||
26 | 3 | 包摂的コミュニティプラットフォームの構築[106] | 久野 譜也 | 筑波大学大学院 | NIBIOHN 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 | 厚労省 | 12.5 | 12.9 | 13.0 | ||
27 | 4 | ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築[107] | 西村 訓弘 | 三重大学大学院 | JST | 文科省 | 9.6 | 9.7 | 9.95 | ||
28 | 5 | 海洋安全保障プラットフォームの構築[108] | 石井 正一 | 日本CCS調査株式会社 | JAMSTEC 国立研究開発法人 海洋研究開発機構 | 文科省 | 48.5 | 55.5 | 28.9 | ||
29 | 6 | スマートエネルギーマネジメントシステムの構築[109] | 浅野 浩志 | 岐阜大学高等研究院 | JST | 文科省 | 18.03 | 18.43 | 18.43 | ||
30 | 7 | サーキュラーエコノミーシステムの構築[110] | 伊藤 耕三 | 東京大学大学院 | ERCA 独立行政法人 環境再生保全機構 | 環境省 | 14.9 | 15.2 | 16.25 | ||
31 | 8 | スマート防災ネットワークの構築[111] | 楠 浩一 | 東京大学地震研究所 | NIED 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 | 文科省 | 27.5 | 26.45 | 27.95 | ||
32 | 9 | スマートインフラマネジメントシステムの構築[112] | 久田 真 | 東北大学大学院 | PWRI 国立研究開発法人 土木研究所 | 国交省 | 21.6 | 21.9 | 22.1 | ||
33 | 10 | スマートモビリティプラットフォームの構築[113] | 石田 東生 | 筑波大学 | NEDO | 経産省 | 20.02 | 20.22 | 18.62 | ||
34 | 11 | 人協調型ロボティクスの拡大に向けた基盤技術・ルールの整備[26] | 山海 嘉之 | 筑波大学 | NEDO | 経産省 | 13.28 | 13.48 | 12.25 | ||
35 | 12 | バーチャルエコノミー拡大に向けた基盤技術・ルールの整備[114] | 持丸 正明 | 産業技術総合研究所 | NEDO | 経産省 | 15.0 | 15.2 | 15.3 | ||
36 | 13 | 先進的量子技術基盤の社会課題への応用促進[115] | 寒川 哲臣 | 日本電信電話株式会社 | QST 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 | 文科省 | 28.9 | 29.1 | 29.4 | ||
37 | 14 | マテリアル事業化イノベーション・育成エコシステムの構築[116] | 木場 祥介 | ユニバーサルマテリアルズインキュベーター株式会社 | NIMS 国立研究開発法人 物質・材料研究機構 | 文科省 | 14.9 | 15.1 | 13.71 |
第1期
[編集]第2期
[編集]第3期
[編集]他のプロジェクトへの参加研究者
[編集]他の類似研究プロジェクトへの参加研究者6名とその研究。
SIP内で2期以上PDを務めた研究者
[編集]- 葛巻 清吾
- 後藤 厚宏
- 小林 憲明
- 石井 正一
- 堀 宗朗
管理法人
[編集]- 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
- 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
- JAMSTEC「海のジパング計画」
- 生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)
- QST 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
- NIED 国立研究開発法人 防災科学技術研究所
- NIBIOHN 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
- MPAT 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所
- JAMSTEC 国立研究開発法人 海洋研究開発機構
- NCGM 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
- ERCA 独立行政法人 環境再生保全機構
- PWRI 国立研究開発法人 土木研究所
- NIMS 国立研究開発法人 物質・材料研究機構
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)ウェブサイト - 内閣府
- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) - JST - 国立研究開発法人科学技術振興機構(所管:文科省)のサイト
- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) - NEDO - 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(所管:経産省)のサイト
- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) - JAMSTEC - 国立研究開発法人海洋研究開発機構(所管:文科省)のサイト
- 次世代海洋資源調査技術-海のジパング計画 - JAMSTEC] - 国立研究開発法人海洋研究開発機構(所管:文科省)のサイト
- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) - NARO - 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(所管:農水省)のサイト
- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) - NCGM - 国立研究開発法人国立国際医療研究センター(所管:厚労省)のサイト
- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) - NIBIOHN - 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(所管:厚労省)のサイト
- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) - MPAT - 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所(所管:国交省)のサイト
- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) - ERCA - 独立行政法人環境再生保全機構(所管:環境省)のサイト
- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) - NIED - 国立研究開発法人防災科学技術研究所(所管:文科省)のサイト
- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) - PWRI - 国立研究開発法人土木研究所(所管:国交省)のサイト
- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) - QST - 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(所管:文科省)のサイト
- SIP(戦略的イノベーション創造プログラム) - NIMS - 国立研究開発法人物質・材料研究機構(所管:文科省)のサイト
05官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)
[編集](略)
06ムーンショット型研究開発制度
[編集](略) 目標1 - 6は2020年(令和2年)1月23日の総合科学技術・イノベーション会議(第48回)[120]で、目標7は同年7月14日の健康・医療戦略推進本部(第30回)で、目標8 - 9は2021年(令和3年)9月28日の総合科学技術・イノベーション会議(第57回)[121]で、目標10は2023年(令和5年)12月26日の総合科学技術・イノベーション会議(第70回)[122]でそれぞれ決定された。
制度の特徴
[編集](略)
- 基金を造成し、ポートフォリオの再編を繰り返しながら、研究開発時点から5年間を基本として最長で10年間の支援を可能としている[123]。
他のプロジェクトへの参加研究者
[編集]他の類似研究プロジェクトへの参加研究者5名とその研究。
設立の経緯
[編集]- 2018年(平成30年)6月14日の総合科学技術・イノベーション会議(第39回)[126]において、ムーンショット型研究の必要性についてCSTI有識者議員より提言があり、同年12月20日の同会議(第41回)[127]で「ムーンショット型研究開発制度の基本的考え方について」を決定。
- ムーンショット目標の設定にあたり、一般から解決を期待する社会課題や実現すべき未来像を公募、その意見に基づいてムーンショット型研究開発制度に係るビジョナリー会議[128][129]を設置して議論、ロボカップからのスピンアウトの事例や3つのエリア、13のビジョン、25の目標例などが提案される[130][131][132]。
我々が始めてから5年後ぐらいに、ある参加した研究者がサッカーロボットの技術を使って会社をつくりました。これは倉庫内物流を自動化する会社で、KIVA Systemsという会社なのですが、それが創業して5年後にAmazonに大体800億円で買収されまして、これが今、Amazon Roboticsという会社になっています。ですので、このサッカーロボットの技術というものが倉庫内物流を劇的に変化するということになりまして、基本的に我々が将来サッカーロボットを研究をするものが物流を変えるだろうという想定は実際に現実のものとなったということで、非常にインパクトがありました。この一連の出来事を目の当たりにした若手の研究者は続々とスピンアウトを作るなど、一つのエコシステムができようとしています。 — 北野宏明 (ソニーコンピュータサイエンス研究所 代表取締役社長、所長)[130]
- 2019年(令和元年)12月にムーンショット国際シンポジウム[133]を開催し、ムーンショット型研究開発制度の運営及びムーンショット目標について議論、6つの目標案を決定。
- 2020年(令和2年)1月23日の総合科学技術・イノベーション会議(第48回)[120]で、ムーンショット目標1 - 6を決定。
- 同年7月14日の健康・医療戦略推進本部(第30回)[134]で、ムーンショット目標7を決定。
- 研究推進法人がプログラムディレクター(PD)を決定、プロジェクトマネージャー(PM)を公募。産学官で構成する戦略推進会議[135]からの助言を受けてPMを決定し、研究を開始する。
文部科学省 JST |
経済産業省 NEDO |
農林水産省 BRAIN |
内閣府(AMED室) AMED | |
---|---|---|---|---|
H30年度2次補正 | 800 | 200 | ― | ― |
R元年度当初 | 16 | 4 | ― | ― |
R元年度補正 | ― | ― | 50 | 100 |
R2年度当初 | 16 | 4 | 1 | 2* |
R3年度当初 | 16 | 4 | 1 | 2* |
R3年度補正 | 680 | 40 | 30 | 50 |
R4年度当初 | 29.6 | 4.8 | 1.6 | 3* |
R5年度当初 | 29.6 | 3.8 | 1.6 | 3* |
R5年度補正 | 1522 | 237 | 20 | 365 |
R6年度当初 | 24.7 | 3.6 | 1 | 3.8* |
- 2021年(令和3年)9月28日の総合科学技術・イノベーション会議(第57回)[121]で、ムーンショット目標8 - 9を決定。
- 2023年(令和5年)12月26日の総合科学技術・イノベーション会議(第70回)[122]で、ムーンショット目標10を決定。
外部リンク
[編集]- ムーンショット型研究開発制度 - 内閣府
- ムーンショット型研究開発制度に係る戦略推進会議 - 産業界、研究者、関係府省等で構成する会議。全体俯瞰的な観点から、各プロジェクトの中止や継続、統廃合、資金配分について助言を行っている。
- 科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合 - ムーンショット型研究開発制度の資料や議事録を閲覧可。
(略)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “Checklinks”. 2017年8月19日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 井上晴樹『日本ロボット戦争記 : 1939~1945』124頁(NTT出版,2007) ISBN 978-4757160149
- ^ Morris, Nicola"The Golem in Jewish American Literature: Risks and Responsibilities in the Fiction of Thane Rosenbaum" p.119
- ^ カレル・チャペック『ロボットという言葉の起源』栗栖継訳(『現代人の思想22 機械と人間の共生』平凡社、1968年、収録)
- ^ “あいうえお”. ○○の党. 2024年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月27日閲覧。
- ^ “○○センター”. ○○センター. 2016年9月28日閲覧。
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- ^ a b c 革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)終了時評価報告書(平成30年2月)pp.64-65 (PDF)
- ^ “革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)”. 内閣府ウェブサイト. 2025年4月6日閲覧。
- ^ “革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)”. 内閣府ウェブサイト. 2025年4月6日閲覧。
- ^ Quoted in Pressman 2002, p. 48
- ^ a b c d e f g h “最先端研究開発支援プログラム(FIRST)について”. 内閣府ウェブサイト. 2013年9月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月27日閲覧。
- ^ “革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)”. 内閣府ウェブサイト. 2025年4月10日閲覧。
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- ^ a b 研究開発の俯瞰報告書 日本の科学技術・イノベーション政策(2022年)(JST(科学技術振興機構))
- ^ a b 「研究開発の俯瞰報告書 日本の科学技術・イノベーション政策(2022年)」p.68 - JST(科学技術振興機構) (PDF)
- ^ 最先端研究開発支援プログラムの中心研究者及び研究課題について - 平成21年9月4日 総合科学技術会議 (PDF)
- ^ 最先端研究開発支援プログラムにおける中心研究者、研究課題、研究支援担当機関及び研究計画一覧 (PDF)
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- ^ “2-1合原(PM)”. 2-1合原(PM). 2025年3月28日閲覧。
- ^ “7-4柳沢(PM)”. 7-4柳沢(PM). 2025年3月28日閲覧。
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- ^ “最先端・次世代研究開発支援プログラムの研究者・研究課題の決定について”. 内閣府ウェブサイト. 2025年4月17日閲覧。
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- ^ ガバニングボード(第76回)議事次第 平成30年3月8日(内閣府ウェブサイト)
- ^ ガバニングボード 議事次第 平成31年2月28日(内閣府ウェブサイト)
- ^ ガバニングボード 議事次第 令和2年2月27日(内閣府ウェブサイト)
- ^ ガバニングボード 議事次第 令和3年2月25日(内閣府ウェブサイト)
- ^ ガバニングボード(令和5年3月16日)議事次第(内閣府ウェブサイト)
- ^ a b “戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の概要 - 内閣府”. 内閣府ウェブサイト. 2025年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月31日閲覧。
- ^ 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)概要(令和6年11月 内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局)(PDF:2396KB) (PDF)
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