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PyBOP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
PyBOP
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.125.168 ウィキデータを編集
UNII
性質
C18H28F6N6OP2
モル質量 520.401 g·mol−1
外観 白色の結晶
融点 150 °C
危険性
労働安全衛生 (OHS/OSH):
主な危険性
刺激性
GHS表示:[1][2][要出典]
急性毒性(低毒性)
Warning
H315, H319, H335
P261, P305+P351+P338
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。

PyBOP は、ペプチド合成に用いられる脱水縮合剤のひとつ。ヘキサフルオロリン酸(ベンゾトリアゾール-1-イルオキシ)トリピロリジノホスホニウムのことで、"PyBOP" はドイツのメルク社の登録商標[3]。PyBOP は BOP の誘導体のひとつで、BOP が反応後に毒性の HMPA を出してしまう欠点が、PyBOP では避けられる。

脚注

[編集]
  1. ^ Sigma-Aldrich Co., product no. {{{id}}}.
  2. ^ GHS: Sigma-Aldrich377848
  3. ^ カルボジイミドを超えたメルクの縮合剤 - メルク バイオインサイト No. 46