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インドネシア・エアアジア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
インドネシア・エアアジア
(Indonesia AirAsia)
IATA
QZ
ICAO
AWQ
コールサイン
WAGON AIR
設立 1999年 (AWAIRとして)
ハブ空港 スカルノ・ハッタ国際空港
親会社 PT AirAsia Indonesia Tbk
保有機材数 24機
就航地 20都市
本拠地 インドネシアジャカルタ
代表者 Veranita Yosephine Sinaga
(President Director)
外部リンク http://www.airasia.com/
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インドネシア・エアアジア (Indonesia AirAsia) は、インドネシアジャカルタ本拠地とするインドネシアの格安航空会社である。

歴史

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AWAIR

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  • 2005年1月、エアアジアのアソシエイトとして、インドネシア国内での運航を再開した。

インドネシア・エアアジア

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エアバス A320-200

保有機材

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インドネシア・エアアジア 保有機材[1][2] (2025年8月現在)
機材 保有数 発注数 座席数
エアバスA320-200 30 70 180

就航都市

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2020年以降、新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの定期便が運休、減便、経路変更となっている。

地域 就航地
東南アジア インドネシア ジャカルタ/CGKバリクパパンバンダ・アチェ英語版バンダールランプン英語版バンドンバリ島コモドロンボク島メダンシランギット英語版スラカルタスラバヤ
カンボジア プノンペン
マレーシア クアラルンプールジョホールバルクチンペナン島
シンガポール シンガポール
タイ バンコク/ドンムアン
オセアニア オーストラリア パース

2022年現在[3]

サービスの特徴

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受託手荷物は有料で15,000ルピアである。座席は革張りだが、汚れても掃除をしやすいためである。45,000から75,000ルピアで事前座席指定ができる(子供、高齢者への割引制度あり)。機内への飲食物の持ち込みは禁止で、飲料、軽食が機内販売されている。

2008年11月10日をもって燃油サーチャージを廃止したが、2011年5月3日以降の国際線予約については徴収を再開した[4]

事故・インシデント

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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